幼馴染の異世界召喚に巻き込まれました

幼馴染の勇者召喚に巻き込まれてしまったらしい主人公。気がついたらひとり森の中。 幼馴染と合流するために、まずは城を目指そう！ と思ったらいきなり魔物に襲われて、かと思ったら謎の笑い男が出てきたり、武装した兵士に襲われたり。いろいろあってたどり着いた城には勇者はいない?!不自由な言語を駆使して知った事実はここは勇者が来る目的地だってことだった。そこで居候生活が始まるが、主人公に接触する怪しい影があったり、やってきた勇者は主人公に何か隠している様子だったり勇者パーティーは言葉が通じず睨んでくるしでてんやわんや。勇者たちと城のみんなの間で何かがすれ違っている様子だが、用意されたマニュアルに沿ってそのまま交流は続いていく。勇者の目的は眠る王の封印をし直すことだっていうけれど、勇者は王に剣を突き立てた!復活した王の暴走で両者入り乱れての戦闘になるけれど、城のみんなは王の力で操られてしまう。味方だと思っていた獣が王側についたりして混乱したけれど、それを止めたのは謎のフード男だった。フード男と勇者、主人公の3人で、王の暴走を止める。そして主人公の力が覚醒。主人公は過去を思い出す。全ての真実を知った主人公は、後を城の皆に任せて、幼馴染みと共に元の世界に帰ることにする。元の世界に帰った主人公たちだが、そこには意外な人物が待っていたのだった。自サイト