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『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』  作者: AQUARIUM【RIKUYA】
第八章:『大学生編になってもサバイバルしてるんですけど…』
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第84話『義妹、文化祭本番を“封印迷宮の開門”として迎える』



(第八章:大学生編になってもサバイバルしてるんですけど…)


 


10月下旬、学園祭初日。

晴天、澄みきった空気。

だが、大学の一室では、すでに“異変”が起きていた――


 



■ 咲良のクラス展示『封印迷宮ダンジョン・ラビリンス喫茶・カフェ


→ 教室入口には、手描きの魔導陣と「封印迷宮・開門中」の札

→ 入場者は“冒険者カード”に名前を記入し、階級メニューを選ぶ


→ 内装はまるで中世ファンタジーRPGのギルドホール!

 •冒険者風の制服を着た接客班

 •魔導書風のメニュー表

 •魔法陣型のランチョンマット

 •クラス男子による“吟遊詩人パフォーマンス”まで


→ 咲良:「ついに……“迷宮”が現世に現出した……!」


→ 澪:「今ここだけ、世界観が異次元なのは確かね」


→ 悠真(来場者として見学):「なんで俺の妹、展示の中で一番イキイキしてるんだ……?」


 



■ 義妹、迷宮の“案内役”に変身!


→ 衣装:マント+帽子+杖(手作り)


→ 咲良:「いらっしゃいませ、異界の旅人よ。どうぞこの封印迷宮を、貴殿の舌で解き明かしていってください……!」


→ まさかの長台詞も来場者にはウケる

→ SNSで「#迷宮喫茶の魔導士さん」「#案内人の迫力ヤバい」と話題に!


 



■ 各イベントごとに“ミニサバイバル”


→ 「迷宮の書庫」(本棚コーナー)では隠しメニューを探す探索イベント

→ 「魔力占いコーナー」では簡単な心理テストを“魔導分析”として提供

→ 「迷宮食堂」では注文により“属性スイーツ”(例:炎のベリータルト、氷のゼリードリンク)を提供


→ 咲良:「次の方、“風属性”のあなたには、ミントの風味を込めたレモネードを!」


→ 悠真:「完全に世界観作り込みすぎてて、もはやプロの域だな……」


 



■ 予想外の出来事


→ となりのクラス展示が予想より来場者が少なかったらしく、先生が見回りに来る


→ 教授:「咲良さん、これ……もう大学じゃなくて“イベント会場”だよ」


→ 澪:「ですが、来場者の導線・滞在時間・SNS拡散力のすべてにおいて最適化済みです」


→ 教授:「ちょっと君ら、運営側で雇われてほしいぐらいの仕事してない?」


→ 咲良:「ありがとうございます! 次回、“学外イベント編”も視野に入れておきます!」


→ 悠真:「それ、もう学生の域じゃないって……」


 



■ 夜――学園祭1日目終了後の教室


→ 生徒たちが撤収作業をしながら歓談


→ 咲良、皆を見渡しながらつぶやく


咲良:「すっごく楽しかった……でもね、楽しいだけじゃなくて……

私、ちゃんと“伝えられた”気がするんだ」


→ 悠真:「何を?」


→ 咲良:「“現実って、ちょっとの遊び心で異世界になる”ってこと。

それを、来てくれた人たちに伝えられたのが嬉しいの」


→ 悠真:「お前……本当に記録者の器になってきてるな」


→ 咲良:「えっ、それ名言! 保存! “兄の名言・祭典編その1”っと!」


 


(つづく)



最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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その一つひとつが、次の章を書き進める力になります。

読者の皆さまの応援が、物語の未来を動かします。


「続きが気になる!」と思った方は、ぜひ、見逃さないようブックマークを!

皆さまの応援がある限り、次の物語はまだまだ紡がれていきます。

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