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『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』  作者: AQUARIUM【RIKUYA】
第八章:『大学生編になってもサバイバルしてるんですけど…』
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第76話『義妹、ゼミ合宿を“古代遺跡探索ツアー”と誤認する』



(第八章:大学生編になってもサバイバルしてるんですけど…)


 


初夏、ゼミ合宿決定。


行き先:某県の歴史文化遺産が残る温泉地

宿泊:老舗旅館

目的:文化調査とフィールドワーク&レポート作成


悠真:「つまり“学びと温泉の旅”ってことだな。落ち着いて行けば――」


咲良:「違うよ、お兄ちゃん。これは、“失われた知識の遺跡探索ツアー”だよ!!」


→ 彼女の中ではすでに“探索任務”に昇華されていた。


 



■ 出発当日――バス集合


→ 悠真は同行せず、見送りのみ


悠真:「じゃあ、楽しんでこいよ」


→ 義妹、バスに乗る直前に言い残す


咲良:「うん! 遺跡の中で“古代魔導書”見つけたら、必ず報告するね!」


→ 悠真:「だから普通に資料館だって……」


 



■ バス移動中


→ 義妹の脳内では「馬車移動」演出


→ 同乗のゼミ生から配られる旅程表を見て:


咲良:「この“進行ルート一覧”、完全にミッションログ……」


→ 窓の外を見て、「あの山、ドラゴン棲んでそう……」など呟く


→ 同期ゼミ生たち(慣れてきててノリで返す):「じゃあ俺ら、ドラゴンスレイヤー班な」


 



■ 現地到着――古民家風資料館と神社の見学


→ 義妹、完全に“フィールド探索モード”


→ 鳥居を見るなり:


咲良:「ここは……“時を封じるやしろ”……!」


→ ゼミ教授:「おお、なかなか感性が鋭いね」

→ 義妹:「!?(まさかこの教授、こっち側……!?)」


→ 資料館での義妹のメモは、“冒険日誌風”

•「本日、第2刻:封印の間にて、伝承の断片を発見」

•「目撃:古き記憶を守る老人型守護者(=館長)」


→ 一方で周囲はフツーに調査メモ書いてる


 



■ 旅館にて、夜――


→ 宴会の後、部屋に戻った義妹は“作戦会議モード”


→ 同室の女子学生たちと布団の上で会話:


女子1:「咲良ちゃん、あの教授とめっちゃ話してたよね~」


咲良:「うん、私、“この地に秘められた過去の記録”を伝えたくて」


女子2:「いや、普通にレポート提出って意味だよねそれ?」


→ なんだかんだでみんな楽しく“中二トーク”に乗ってくる


 



■ 翌朝――報告書提出


→ 義妹は、A4用紙に“冒険者向け探索報告書”というタイトルでレポート提出


→ 教授「……いやぁ、斬新な構成だなあ……」


→ でも内容はしっかり調査に基づいていて、意外と高評価


 



■ 帰宅後――悠真と再会


悠真:「どうだった、合宿」


咲良:「めっちゃ楽しかった!

“封印された遺跡”とか“語られなかった伝承”とか、いっぱい記録できたよ!」


悠真:「あのな……まあ、お前が楽しめたなら何よりだよ」


→ 咲良、微笑みながらノートを掲げる


咲良:「大学生活って、“冒険の舞台”だね」


悠真(心の声):「……俺の妹、たぶんこの先も一生サバイバルし続けるんだろうな」


 


(つづく)



最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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