表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/137

第65話『義妹、“受験本番”を最終決戦だと信じて疑わない』



 


受験当日。

まだ夜明け前の空の下、駅前には早くも制服姿の受験生たちが集まり始めていた。


 


その中に、ひときわ目立つ存在がひとり。


咲良:「フッ……今日は決戦の日だ」


→ 頭には巻物風のハチマキ

→ ポケットには「知恵の巻物」(参考書を和紙に巻いただけ)

→ カバンには兄手製の「応援メモ」(“落ちても生きてる”とでかでかと書かれている)


悠真:「頼むから、会場に入ったら**“ふつうの高校生”に戻ってくれ**」


咲良:「安心して。“変身解除”は済ませたよ。……でも、“中の人”は変わらないからね?」


悠真:「それが一番問題なんだよ!」


 



 


■ 会場にて:受験前の静かな戦場


→ 咲良、前の席の女子が震えてるのに気づく

→ そっと、応援メモをちぎって渡す


「“受験は戦いじゃない。これは物語のつづきだよ”って、お兄ちゃんが言ってたの」


→ 女子、驚いて笑う:「ありがとう……“変な人”だね」

→ 咲良:「そう。私は変なまま勝ちに来たの」


 



 


■ 試験中:咲良の脳内バトル描写(恒例)


・国語:「この文章の“筆者の主張”……これは“心の最深部に眠る迷宮の鍵”!」

・英語:「この単語、見たことある!かつて兄と闘った“Vocabulary Raid”の報酬だ!」

・数学:「来たな、“方程式魔導兵”!私の“解答術式”で迎え撃つ!」


→ もちろん全部普通の試験問題だが、脳内ではフルRPG状態


 


■ 試験終了後:外で待っていた兄と再会


悠真:「どうだった?」


咲良:「うん……やりきった。悔いはない。

 あと、“国語の第四問”、ラスボス感強かった」


悠真:「お前だけだろそれ感じてたの……」


→ でも、咲良の顔には充実感があった


咲良:「これで、私の“高校生編”も、エンディング目前だね」


 



 


そして数日後――

ポストに届いた一枚の封筒。


→ 結果は……


咲良:「お兄ちゃん!受かったよ!“第一希望”!」


悠真:「おおっ、マジか!やったな!」

→ 2人、思わずハイタッチ。そして――


 


咲良:「ねえお兄ちゃん。次のサバイバル、何にしようか?」


悠真:「ちょっと休ませて……って言いたいけど、

 ……よし、次も全力で付き合ってやるよ」


咲良:「えへへ、やった!」


 


――こうして、義妹の“高校三年生編”、クライマックスへ。


次回、卒業式編。

彼女の“旅立ち”と、兄との“新たな約束”が描かれる感動回です。



最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

もしこの物語に少しでも「面白い!」と感じていただけたなら——


ブックマーク & 評価★5 をぜひお願いします!


その一つひとつが、次の章を書き進める力になります。

読者の皆さまの応援が、物語の未来を動かします。


「続きが気になる!」と思った方は、ぜひ、見逃さないようブックマークを!

皆さまの応援がある限り、次の物語はまだまだ紡がれていきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ