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『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』  作者: AQUARIUM【RIKUYA】
第六章:『三学期サバイバル編』
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第60話(最終話?) 『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』



 


四月のある晴れた午後。

リビングには、見慣れた光景が広がっていた。


 


ソファの上には、クッションで作られた**“バリケード”**。

キッチンには“トラップ風の紙の仕掛け”。

風呂場にはなぜか「毒霧ゾーン・危険」の張り紙。


 


そして、その中心には――いつものように、彼女がいた。


 


咲良:「――お兄ちゃん!生き残ってたんだね!」

悠真:「……帰ってきただけだよ。買い物から」


 



 


思えば、毎日がサバイバルだった。

義妹の咲良が「危険区域宣言」を発してから、

俺の平穏な日常は、何かしらの“イベント”に塗り替えられていった。


 


給食争奪戦。こたつ脱出ミッション。三者面談への介入。

春休みの「世界崩壊7日間作戦」。

転校生をラスボス扱いして尾行した事件。


……挙げればキリがないけど、どれも不思議と、嫌じゃなかった。


むしろ、楽しかったんだ。


 



 


咲良:「……お兄ちゃん、知ってた?

 私ね、いつか“普通”にならなきゃいけないのかなって、ちょっとだけ思ってたの」


悠真:「……うん」


咲良:「でも、違った。“変わってるね”って言われることが、怖くなくなったの。

 だって――お兄ちゃんが、ずっと笑ってくれてたから」


 


→ 少しだけ、いつもよりまっすぐな目で


咲良:「私ね、やっぱり“私らしく”生きたい。

 そして、毎日をお兄ちゃんとサバイバルしてたいんだ」


悠真:「……いいよ。何度でも巻き込まれてやるよ」


咲良:「じゃあ、今から第61話:家の中に忍者村を建てよう編スタート!」


悠真:「ちょっと待て!最終回じゃないのかよ!」


咲良:「最終回?何それ?**これは日常っていう“永続クエスト”なんだから!」」


 



 


窓の外には、まぶしい光。

春の風が、カーテンをふわりと揺らした。


義妹は今日も――元気で、破天荒で、最高に自由で。


 


そして、俺の世界は今日もまた、


**“家の中でのサバイバル”**から始まるのだった。


 


(つづく)


最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!


もしこの物語を少しでも「面白い!」と感じていただけたなら——

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皆さまの応援があってこそ、物語の世界は広がっていきます。


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「続きが気になる!」

「次はどうなるの?」

そう思っていただけた方は、ぜひ ブックマークをお忘れなく!

更新の見逃し防止にもなります!


ありがたいことに、

『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』は、

総合評価やリアクションも少しずつ上昇中です。嬉しいです。

その後押しを受けて、次章(第7章)へ突入したいと思います!


感想やレビューへのコメントも大歓迎です。

あなたの言葉が、この作品の“次”を動かす原動力になります。


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