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それなりの実力者のおっさんは旅に出る  作者: 辺境の村人N
始まりと旅路
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14話目! XX視点

スライム目線はおやすみ。とくにスライムから出せる情報ないし

私は眠っていた。

体のエネルギーが尽き仮眠状態で。

誰かにエネルギーを貰えるまで。


私は魔力で動いてる。

精霊の力が混じった魔力で。

そんな人が近くにいるとき私は姿を現す。


長く長く眠っているとき。

私は体の位置が変わったことを感じた。

力を持った人が近くに来た。


私は目覚めた。

目の前にいた人が助けてくれたのだろう。

そして私は気が付く。

目の前の人が化物だという事実に。


見た目はただの人なのに。

力がおかしい。

神が力を与えたの?

でもそんな力は感じない。


この人は。

この化け物は。

自分でこの力を身に着けたのね。


力を分けてくれた人に。

従おうと思っていたけど。

私じゃ完全に力不足。

この人には何の助けにもなれない。


私は強くならないといけない。

この人を支えられるように。

少なくても後ろにいる魔物と同じレベルには。


明らかに進化してない魔物なのに。

私よりも強い力を感じる。

この魔物は進化しないと弱かったはず。


だけどたくさんの力を持ってる。

本来使えないはずの力を。


神の力は簡単に手に入らない。

人には人の。

魔物には魔物の。

竜には竜の。

龍には龍の。

ルールの基で神の力が手に入る。


人は祈りで。

魔物は条件を満たして。

竜と龍のルールはわからない。


あの魔物の持っている神の力の条件を知っている。

その難しさを私は知ってる。

どうやって。

何をして。

龍の因子を取り込んだのだろう。


私が眠ってる間に何があったの?

これが普通なの?


まずは色々見て回ろう。

それに力を付けないと。

あの人に恩を返せなくなる。


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