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野辺地と繋がる
本日は、野辺地までの開通の話と、その後日譚2話更新します
高田屋中心の定期航路も、現代風に言えば損益分岐点を越えた
西洋船導入前に達成されたのは、思ったより小口(と言っても船問屋視線)の荷の、依頼が多かったためだ
「そろそろ、高田屋の名前を大きく出すより、名前を変えた方が良いかな?」
「高田屋だと、問屋の印象が強すぎる。」
そんな事を考えていたところに、島本屋か手紙が届いた
親戚の野辺地の伊勢屋と会って欲しい、との内容だった
「なるほど、野辺地か。」
「東周りの廻船にも繋がるし、南部藩の産物の商いもこまめに出来る。」
後日、訪ねてきた伊勢屋に定期航路の利点
特に、船倉を一杯にする必要のない利点を説明した
合わせて、使用する船の改良点も説明した
伊勢屋は、野辺地の衆と相談すると言って帰った
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