新しい動き
いろいろな事の鳴動が始まってます
五人組レンガでかまどを作ってみる
好奇心旺盛だが、いきなり本番に挑む様な無茶はしない
ペーチカ作りのその前に、レンガでかまどを作ってみることにした
場所は、大工の近吉の家
「真っ直ぐ積むには、地面がまっすぐじゃなきゃいけない。」
「レンガの重みで、沈まないようにしっかり地盤は固めておかないと。」
「置く場所は、三和土にしたほうが良くないか?」
これが、石炭を使ったかまど第一号になるのは、もう少し先の話
釧路で試掘を終えた、筑後の幸之助
「かなり良質の石炭だ。」
「量も十分ありそうだ。」
「本格的に掘る準備を始めるか。」
その頃、徳内村では青島と徳内で打ち合わせ
「先ずは飢えさせない、凍えさせないが最優先だ。」
「その上で、何か名産品になるものを探せ。」
「作物ですか?」
「作物にこだわる必要はない。」
「乾麺みたいな加工品でも良いし、蝦夷地で今作られていないものでも良い。」
「帳簿はどうします?」
「氷見から来た、ゆきさんが帳簿付けはできる。」
「おもて帳簿は任せるつもりだ。」
七兵衛とゆきの家、越中から親戚が訪ねてきている
「私も独立したいが、やはり同じ家業じゃ駄目だといわれてる。」
「こちらでは、まだ蒲鉾職人はいないから良いかもよ。」
「漁師の頭を紹介するから、どんな魚が取れるか、確認するが良い。」
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