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新製品開発
徐々に徳内村の産品も増えてきます
それとは別に、今後様々な製品の国産化が試行されます
氷見から来た夫婦は、七兵衛とゆきという名だった
徳内邸の竈門の前
村の幹部が揃っている
乾麺の試食のためだった
ふで、徳利の中身を小皿に取り、指でちょっと舐めてみる
「しょっつるみたいだけど、ちょっと違うね。」
「原料はなんだい?」
七兵衛
「イカの肝でございます。」
徳内
「こっちでも作れるかい?」
七兵衛
「イカは冬でないと上手くいきませんので、今頃の季節ではイワシで作ります。」
乾麺にプラスして、魚醤製造の始まりだった
船大工の作業所で棟梁と島本屋
ワニスとペンキのサンプルがある
「これが精一杯でした。」
「仕方ないな、墨汁と紅殻で代用しよう。」
「申し訳ない。」
島本屋の心の声
(これ、船以外にも使えそうだな)
高田屋の座敷、航海用ビスケットがある
「随分と硬いな。」
「これくらい焼きしめないと、長持ちしないのか。」
「長距離航海には必要だな、試作を進めるか。」
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