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ギルドに入りーーま

「質問があるんだが

ボスは君が倒したのかな?」


ヤバい

ここでそれ認めたら

絶対めんどくさいことになる

確信をもって言える

絶対めんどくさいことになる


「ナンノコトデスカネミオボエガナイコトデスネ」



「…」

「…」



「…」

「…」

これはばれたな片言になっちゃった

どうしよか


……




「そうかすまなかったな

もう行っていいぞ」


 

え?

「え?」



え?

俺は口にだしてないぞ

誰?


横に立っている

いかにも補佐役みたいな

theHOSAYAKUみたいな人が言ったんだろうな

と思った

だってとても驚いてるから

目の焦点あってないようにも感じる

そこまでのものかな?



「なにいってるんですか

ギルドマスター

嘘に決まってるじゃないですか」





「でも違うって言っていたぞ副マスター」

やはり補佐役だな

この人の名前補佐役さんにしよう


「だからそれが嘘だっていっているんです」



「そんなわけないよ

私がこう言ってるんだから

こうなの!!」


なんなんだろうこの自信

どこから出てくるんだよ


俺としては頑張ってほしいんだが

見苦しいなぁ

このギルド大丈夫なんだろうか


「ギルドマスターも間違いがあるんです

それに気づいてください

明らかに棒読みだったでしょうが」


「いいえ絶対に心から言っていたわ」


なんなんだろう

今どうなってんの



「あの」


「すみませんちょっと黙っててもらえませんか」

「すみません今このギルマスと話しますんで」


ほんとにどうしよ


「あのもうかえっていいですか?」


「ギルマス聞けばいいじゃないですか本人に」

「そうだその手があった」

「どうなんですか?」

「どっちですか?」





「嘘ですすみませんでした

めんどくさいことになりそうだなと思って

今の状況の方がめんどくさいですから

ほんとの事言います」


「だから言いました、

嘘だって言いました」


「うっ

ユン君が悪い」


「人のせいにしたらダメだって何度もいっています、あなたのせいでめんどくさいことになってるんですよ」







「ユン君、君はどうやってボスを殺したのか

出来る範囲で教えてほしいな」


あっ、

話変えた

分かりやすく変えたな



「あまり教えたくないですが」



「じゃあギル…」ギルドに入るつもりはないんだが」





「…」




「入りなよこのギルドに

いいことあるよ

武器防具か安く買えたり

アイテムを安く買えたり

いろんなサービスがあるよ

いろいろとお得だよ」


「でも武器防具はガチャで手に入ったし

アイテムもあまり使わないし

街にもあまりよらないし

このままでも生きてけるんで」


「で、でも、でも、」


「ギルドに入るといろんなしがらみがあるかもしれないし」


ギルマスと呼ばれたものが弱気になって来たな


「ギルドに入った方がいいですよ

他のギルドに誘われることもありません

しがらみもこのギルドにはないです」



「分かった

このギルドに入ろう

聞いてなかったがこのギルドのなまえは?」


「あれ私おいてかれてる?」


「ギルマスがこんなんだが

ギルド名は旋風の業火」



「ようこそ「旋風の業火」へ」

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