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「もっこす!!」がばっ
何が起きた!?
あははうふふの、ルンルン気分で散策中に、突如あばあばしだした!
わかり易く言うと、鉛筆の端っこを持ってふりふりした感じ。ふりふり
「魔法の暴走か?」考える人もぐもぐ
いや、そんな感じはしなかった、まさか、タンポポさん?…多分違うか、妖精とはいえ下級だ、あんな事が出来るなら最初から突入!なんかして来ないだろう。プリン美味しい
うんうん悩んでいるとふと気付く、なんか隅っこの方で、体育座りをしながら、死んだ目をしているぽんこつが居た。何してんだこいつ?
「…お外怖い、…もうお外出ない。」ブツブツ
何やらブツブツ言ってるが良く聞こえん。
「おう、帰ったか。」ふんすっ
「…………!!あああ貴方ねぇ!やって良い事と、悪い事があるんですよぉ!?」がばっ
道徳の話か?自慢じゃ無いが、人の嫌がる事は、進んでやりましょう。を実践している俺に隙は無い!
「何の話か知らんが、プリン美味しゅうございました。」ぺろり
「楽しみに取って置いたのにぃ!」わーん
「賞味期限が今日までだったからな!廃棄せずに済んだ事に感謝しろ!」げふ
「色々言いたい事はありますが、コレ!おでこのコレ!」おでこ↖
「うむ、力作だろう?」どやぁ
漸く気付いてくれた様だ、結構頑張ったからな!
「せめて、肉とかならまだ許せましたよ!笑い話に出来ますし!でもコレ見た後輩達は、ドン引き、同期達は爆笑してましたからね!?」きゃんきゃん
「そんなにか?お前の事を書いただけなんだがなぁ?ぽんこつって」
「私にもイメージがあるんですよ!後輩達からは、清楚で御淑やかで、頼れるカッコイイ先輩ってイメージが!」わんわん
何処にそんな奴が居るんだよ、もはや詐欺だ!
「後輩達も早めに現実が知れて、良かったじゃないか。」うんうん
「イメージがぁ、私のイメージがぁ。」めそめそ
普段のこいつは、ぽんこつだからな!俺は間違ってない!
うむ、今日も、人の嫌がる事は、進んでやりましょう、を実践したな!流石僕ちゃん!




