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やあ皆!俺だよ!
いやぁ、今日も森は良い天気だ、自然豊かで空気も美味しい、地面には色とりどりの、お花さんも咲いている、綺麗だねぇ。ほっこり
お花と言えば…俺の頭の上に、タンポポが咲いているけど気にしない。
何でだろうねぇ?不思議だねぇ?まぁぶっちゃけ、妖精なんだけどね。
見た目アホっぽいから、止めて欲しいんだがなぁ。
あれから奴とは、数々の死闘を繰り広げた。
結果は、惨敗!
転生しては、突入され、転生しては、突入され、数えるのも嫌になる位、鼻の穴を蹂躙された。
このままでは埒が明かん!何か手は無いか!?周りを見ても、ぽんこつのアホな寝顔と、油性マジック位しかなかったけど、流石は僕ちゃん、ティン!っと来たね、…取り敢えず顔に落書きしよう、ってね。
人が苦労してるのに呑気に寝やがって、洗面所で鏡を見た時に、俺様に感謝するが良い!
…そのままどっかに出かけて行ったけど俺は悪くない。
花の妖精には、敵意が無い事を、必死に説明したが中々信じてもらえなかったよ。
幾度かの交渉の末に、俺をまだ、信用出来ない、監視する、って事で、突入を止めてくれた。
そして、頭にタンポポが咲いた。何でや!
そして今に至る。
タンポポさんや、せめて肩とかに移動とかは…はい、すいません、そうですよね、高い所から監視するのは基本ですよね!チクショウ!
まぁ、瞬殺されなくなっただけマシだろう、…んん!よっしゃ!気分を変えて浮く練習じゃい!
っと、思ってたらあっさり成功しました、何で?
よくわからんが魔法が使いやすくなっていた、流石僕ちゃん!
う~ん、浮いたはいいけど寝ている ― この状態から、立ってる状態 | になれない。
どうやりゃ良いんだ?…まぁ良いか!
って事で現在移動中。ふよふよ
傍から見たら寝ている人が、浮きながらゆっくり移動してる光景って、ヤバくない?
でもしょうがないよね?この状態でしか移動出来ないんだもん!
あぁ、長かった、やっと初期位置から移動出来てる!景色は森だからあんま変わらんが、やっぱり気分が違あばばばばあばばばばああばばばばああああっばばっばあ!!
その瞬間以下略




