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「断る!!」
「「「「えぇ?」」」」
「こ、この流れで断るのかい?」
「ん~、…びっくり~。」
「嘘だろ…。」
「空気読めよ…。」
「知るかボケェ!断るったら、断~る!!」
そう、俺様はNOと言える男なのだ!
「そもそも、お前等誰だよ!勝手に俺様の体を使いやがって!ぶっ飛ばすぞ!!少しは説明しやがれ!勝手に話進めやがってぇ。」激おこ
「う~ん、我ながら酷い言葉使いだ。」
「此処まで酷くないだろ、…無いよね?」
「うるせー!勝手に俺の口で喋んな!出てけ!おらああああああぁあぁあっあ!!」
叫びと共に俺の体が光りだす、そして。
ポンッ!
「うわ!」
「うお!」
間抜けな音と共に、俺の体から二人の俺が飛び出した。
無様に転がってやがる、ざまぁみろ!
「あり得ない…。」
「ん~、…ホントに人間~?」
「ふむ、わかるぞ?俺様程の人畜無害でナイスなイケメンが、人間という枠に収まりきらない素敵☆BOYと言う事は。」ふふん
「「「「…。」」」」
何か言えや!




