計画 3
「まずは私達のやりたいことだがアンブラル王国にすむ害悪のもとでもあり、私達の聖女様を傷つけた勇者パーティだ。奴らをズタズタにします」
カントルは俺たちに言う。アンブラル王国を狙う、か。母国のこと言われるとなんか思うかと思ったけどあんなことされた後だと逆になんとも思わないな。
「待ってくれ。あんたらにアンブラル王国を滅ぼしてもらうのは構わないけどマスト兄がいるならマスト兄を助けて欲しい」
メルインはカントルに言うとカントルは
「マスト・アンブラルか。私は彼も仲間に入れようかと思ったが彼も王国を腐敗させた一部であり聖女様を冒涜した1人でもある。助けることはできませんね」
マストが聖女様をはめた?なんでだ?マストはそんなことをするやつじゃ
俺はメルインをみるとメルインは俺と反対方向をみて俺と話そうとしない。なんだ?なんかやましいことでもあるのか?
「マスト・アンブラルは遭遇した場合は拘束する。必ずだ」
「そこをなんとか頼むよ。な?この通り。僕も協力するからさ」
メルインはカントルに頭を下げるとカントルは
「なぜそこまでマストを助けたいのだ。理由を説明しろ。理由を」
「り、理由は、そ、その」
メルインがもじもじしていると急に地下牢が震えだす。
「なんだ?なんか上が騒がしいぞ」
「ま、まさかこれもミナキの不幸」
アカシアが地下牢の上のことをいうとミナキは自分のせいかもしれないということをいう。いやいや。関係ないから。
俺がそう思っていると地下牢の天井が崩れ穴が空いた場所から1人の男が聖女教の兵士の顔面を掴み地面に叩きつけていた。
「なんだぁ?聖女教だったか?こいつらこんな弱いのか?本当に魔王様の障害になるのかよ」
男は人間の体はしていたが両腕が異常に膨れ上がっており、肌の色も紫に変色していた。
「ガース。お前はあの方に言われた通りに行動すればいい。そうすれば我々も本当の器でこちらに来ることができるのだ」
両腕が異常に太い男の背後から身長の低い小柄の男が手から本を広げながら両腕が太い男、ガースと呼ばれていた男に言う。
「このガース様に命令するなよ。頭しか使えない奴が」
「逆に脳筋がが私の意見に反対するな。脳筋は脳筋らしくただ暴れることだけを考えていればいい」
「し、侵入者だと!この聖都クレイモアは光の結界で守られているのにどうやって」
カントルは侵入者2人に言うと2人は笑いながら
「そこに首が転がっているだろ?不信のアドス。そいつの首はあるだけでその場所を探知し、我々に教えてくれる最高の首だよ」




