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追放された平凡王子は天才冒険者とパーティーを組む  作者: アークマ
二章 聖都クレイモア編
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メルイン・アンブラル 2

「お、おのれ!この賊が!聖女教に所属する兵士の俺にこんなことをすればただでは」

「は?聖女教?しらねぇよ。僕には兄様が全てだから」


 メルインは兵士にとどめをさそうとするとメルインの魔法を俺たちの前に現れたコープスがメルインのファイアボールをファイアボールでうちけす。


「カスマ!無事でしたか」

「コープスさん!ミナキは?」

「ミナキならすぐにきます。それよりこの危ない方は?」


 コープスはメルインを指して言うとメルインはコープスをにらみ


「また悪い虫が来たか。兄様に群がる悪い虫が!」


 メルインは次はコープスに向けてファイアボールを放ち、コープスはメルインのファイアボールをファイアボールで相殺する。


「私のファイアボールを相殺できるだなんて驚きです」

「驚きですとかいいながら全然表情をくずしていないじゃないか!気持ち悪いやつ!」


 メルインはコープスに言うとコープスは


「すまないな。私は他人に利用され続けて表情をつくることがうまくできなくなったんだ。何をしても全く顔に出ないんだよ。最近は嬉しいこともあったりしたがそれでも表情は硬いっぽいんだ。そうですよね?カスマ」

「そうだね。コープスさん何も表情くずさないね」


 俺はゆっくりコープスに近づいて行くとメルインが


「兄様!何でそんな奴の近くに行くの!僕の近くにいないと危ないんだよ!僕とマスト兄以外はみんな兄様をゴミを見るような目で見てるんだから!こんな素晴らしい兄様を!」


 メルインは装備していた剣を抜き、コープスに斬りかかる。


「やめなさい!メルイン」

「いやです!たとえ大好きな兄様の言葉であろうとこれだけは譲れません!この悪い虫はぼくが排除します」

「カスマへの愛がすごいんだね。いい弟さんだ。でもわたしもカスマとパーティーを組んで冒険したいからね」


 コープスはメルインに対しかまえるとメルインは


「あなたぼくをなめてるんですか!何で武器を抜かないんです!」

「ごめんね。私の攻撃に耐えきれる武器がなくていっかい使うと砕けちゃうからさ。使えないんだよ」


 コープスは真面目にメルインに言ったがメルインはさらに怒り


「ぼくを馬鹿にするのも大概にするです!そんな一度使うと武器が耐えれないとかありえないです!」


 確かにありえないよなー。でもコープスのはマジだからな。


「申し訳ないけど本当なんだ。だから腕のいい武器職人も探してるんだけどね。なかなかいないもんなんですよ」


 コープスはメルインに言うとメルインはコープスに斬りかかった。

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