聖都と奴隷階級
「ここは聖都で私は聖女教。この聖都では聖女教がルール。逆らうということはあなたは地下牢いきになりますよ?いいんですか?」
カントルは俺にいうと俺はカントルを睨みながら
「好きにすればいい。俺はこの子を助けたいだけだ」
俺はカントルに言うとカントルに頭を杖で殴られ気絶させられた。
次に目を覚ますと俺は地下牢に俺が庇った黒髪の子と捕らえられていた。コープスとミナキが巻き添えにならなかったのは不幸中の幸いかな。
俺はとりあえず武器が取られている程度で服装は別にいじられていなく、一緒に囚われた奴隷階級と呼ばれていた子に近づき
「君。大丈夫かい?」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
黒髪の奴隷階級と呼ばれている子は俺にひたすら怯えながら謝る。この怯えよう今までかなり酷い目に遭わされてきたらしいな。
「大丈夫。俺は君を傷つけたりはしないから。俺の名前はカスマ。君の名前は?」
俺は黒髪の子に優しく聞くと黒髪の子は
「わ、私はムル・ムルン、です」
ムル・ムルンか。随分可愛らしい名前だな。
「で、でも奴隷、が名前を、持つことは、ゆ、許されません、から奴隷番号450、です」
「俺の前では本名でいいよ。というかなんで君まで捕まっているの?」
「わ、私があなたをわ、わなにはめた、ってい、言われてわ、私も牢に入れ、られました」
それは悪いことをしたな。俺が庇ったばっかりにこの子も地下牢に
「き、気にしないで、ください。せ、聖女教の、か、方たちは、な、何かしらの因縁をつ、つけますから。ど、どうせ囚われて、いました」
結局ムルは囚われていたってか?聖女教のやつやっぱりムカつくな。しかし聖都にきていきなり地下牢に囚われるとは。コープスとミナキは大丈夫だろうか。自分の心配をした方が良さそうなきもするけど。
「あ、あの。わ、私のこと、か、庇ってくださって、あ、ありがとうございます」
「ん?庇う?何言ってるの?あんな理不尽なことやられてたら助けるに決まっているじゃないか」
俺はムルに言うとムルは
「そ、そんな人、は、初めて、です。他の都市だと、そ、それが当たり前、なんですか?」
「そうだな。奴隷階級はあるがこんな理不尽すぎる感じはないかな。奴隷階級がある時点でダメだとは思うが」
奴隷階級だけはどうやっても消えない。俺はアンブラル王国にいた時も奴隷商はいたしガイゼンの商業エリアにも奴隷商はいたらしい。ガイゼンだと奴隷商は見つかり次第奴隷商は拘束されたらしいが他の奴隷商は根強く商売しているらしい。




