今後
「起きてるか?カスマ」
「ん?コープスさん?今あけるね」
俺は部屋のドアを開けてコープスさんを部屋に入れる。
「夜遅くにすいません」
「いやいや。大丈夫ですよ。ところでどうしたんですか?コープスさん」
俺はコープスさんに聞くとコープスさんが俺に手紙を渡してくる。
「これを見てください。実は私が風呂から上がった後にマリダさんからもらったんです。ギルドマスターからの手紙だと言われて」
ギルドマスターからの手紙か。でもこれはコープスに宛たものなら多分アンブラル王国のことは書いてないんだろうな。
「読んでみたらわかると思いますが私達3人に聖都クレイモアに行って欲しいとのことです」
聖都クレイモア?たしかこのガイゼンから西に向かった先の都が聖都と呼ばれていたな。聖都には聖女がいるとの噂も。
「どうやら聖都クレイモアから救援が欲しいとギルドの方からきたらしいです」
「そうなんですか?俺たちを救援に欲しがるほど困っているんですか?」
「そうらしいです。ガイゼンのことはしばらく自分に任せていいとのことです。それで明日の朝やどにクレイモアからのお迎えが来るらしいので明日は早く準備しておいてください」
「わかりました。それで用件はそれだけですか?」
俺はコープスに聞くとコープスは
「そうですね。用件的にはこれだけです。ここからは私用ですがカスマ。聖都クレイモアに行っても無理だけはしないようお願いします」
「無理しないようにですか?わかりました。コープスさんには迷惑をかけないようにするよ」
俺はコープスに言うとコープスは俺の頭を撫で
「私はあなたを守ることを苦とは感じていませんよ。今の私には喜怒哀楽の感情はよくわかりません。ですがあなたがピンチになったり危ない状況になると私の心?が心配で心配でふるえる?と言えばいいのでしょうか。ですから私がいない時は絶対に無理はなさらないようにお願いします」
コープスは頭を下げて俺にいう。なんでそこまで心配するんだ?確かに俺は弱いがそれは俺のせいだし別に見捨てても
「私はカスマを見捨てるようなことはしませんよ。もちろんミナキも。仲間は必ず私が守ります。かならず」
「お、おう。それはありがとう。でもコープスもあまり無理はするなよ。無理して怪我とかしてほしくないからな」
「大丈夫です。自分で言うのもなんですが天才らしいですから。それではカスマ。また明日」
それだけ言うとコープスは部屋から出ていく。しかし聖都か。弟達がもしかしたらいるかもしれないな。王国にいないならな。ま、会えたら会えたで説明はするか。とりあえずねよ




