マリダさんの宿屋で
商業エリアからマリダさんの宿屋に俺たち3人は行くとマリダさんは宿屋の前で待っていた。俺たちの姿を見てマリダさんはミナキに向かって抱きつこうとすると
「マリダさん!危ないの!」
ミナキはマリダさんに言うが時すでに遅くマリダさんの腹部にどこからか飛んできた木箱の破片が刺さる。
「あうちぃ!」
「マリダさん!大丈夫なの!?」
ミナキはマリダさんに近づいて言うとマリダさんは笑顔で
「この程度大したことないさね。それよりあんた達が無事に帰ってきてくれて嬉しいよ。宿に入んな!今日の夜ご飯は腕によりをかけてやるよ!」
「わーいなの!」
ミナキはバンザイしながら喜んでいるとミナキにも不幸が訪れきていた服がびりっと破れる
「これまだ買ったばかりなのにー!なの」
「それはなんかまたえらい小さい不幸だな」
「じゅうぶん深いの!乙女には洋服は大事なの!それくらいわからないとダメなの!」
ミナキは俺に詰め寄って言うと俺の頭とミナキの頭がぶつかる。
こ、これも不幸、か?
「不幸、なのぉ」
「不幸かぁ」
「洋服なら後であたしが買ってやるから今は宿で休みな。疲れたろ?夜飯ができたら呼んでやるからね」
マリダさんが俺たちに言うとコープスは
「私は外で見張りをしています。そんなに疲れていませんから」
「な、なんでなの?いちばん活躍したのはコープスにいちゃんなの。だからコープスにいちゃんも休むの!」
「ありがとうミナキ。でも私は本当に大丈夫だから2人は休んで」
コープスは俺とミナキに言うと俺は
「わかった。コープスの言うとおり休ませてもらうよ。でも何かあったらよべよ」
「善処します。それでは3人とも宿にお入りください」
コープスが言った後俺たちは宿に入り窓からコープスの姿を見ていると誰かがコープスに近づいていた。
「あ、あれは借金とりじゃないか!あたしでないと!」
マリダさんは急いでドアを開けようとしたがドアはガチガチになぜかしまっていた。
「あれ?なんでだい!なんで鍵が閉まってこちらから出られないんだい!」
「手荒なまねになってしまって申し訳ない。マリダさん」
宿屋の中にコープスの声が聞こえてくる。これは魔法か?
「コープス!あんた一体どういうつもりどい!借金とりはうちの問題」
「違いますよ。マリダさんは悪くない。悪いのは今の勇者とそのパーティーです。借金とりとは私が穏便に話をつけますので」
コープスはそれだけ言うと宿屋に声が聞こえなくなりコープスは借金とりとの話に向かった。




