アークル会
「お前!何もんや!名を名乗らんかい!」
「僕かい?僕はねぇ」
黒いローブで顔を隠していた襲撃者はローブを脱ぐと人間のような体格をしていたが右半分は黒いこげあとのように真っ黒で半分は逆に真っ白だった。顔の方は黒い部分の方は目の色は白く、口も白い。逆に明るい部分は目の色は黒く、口の色も黒かった。髪の毛は生えておらず服装はぴちぴちのスーツのようなものを着ていた。
「お前は、ほんまに誰や?見てて気持ち悪いわ」
「ふ、ふふ。失礼なやつだ。まぁいい。僕のことを人間風情が理解できるとは思っていないならな。僕は魔王軍崇拝教の1人狂信のアダマスだよ」
アダマスと名乗った男が言うとセグルは
「お前さんらちまたで最近噂んなってる魔王軍崇拝教のやつかいな。しかも狂信のアダマスって幹部かいなおまえさん」
「そうだよん。僕は魔王軍崇拝教4信の1人さ。僕らの目的はこの人間界にマ素をばら撒き魔王軍と魔王様を人間界に迎えること」
「なんてはた迷惑なことを。であれば今よに黒魔玉をばら撒いているのもお前さんらかいな」
セグルはアダマスに言うとアダマスは
「そうですよ。私は狂信ですからねぇ。狂うほどに魔王様、魔王軍に浸水していますからねぇ。魔王様達の為になるなら何でもやりますとも。この拠点を手に入れることも魔王軍、魔王様の足がかりとするのです。く、くふふ!くふふふ!」
「わしの、わしの家をわしの家族を殺したお前は許さへんで!」
セグルはアダマスに大剣で斬りかかるとアダマスは「くふふ」と笑いながらセグルの大剣を鎌のような武器でうけとめる。
「な、なぁ!」
「くふふ?アークル会の会長ってこの程度?拍子抜けだなぁ。ま、今の人間どもは弱い奴らの集まりだからねぇ」
「人間どもってお前も人間やないか!」
セグルはアダマスに言うとアダマスは初めて怒りをあらわにし
「は?何言ってんの?僕を君たちと一緒にしないでほしいんだけど?僕のこの体の半分、そして黒い目は魔族の血を受け入れた証。僕は立派な魔族だ。一緒にするんじゃねぇよ!」
アダマスはセグルの腹を横に薙ぎ払い、セグルはアダマスの鎌をもろにくらい致命傷を負う。
「ぐふっ!」
「弱い!いさんででてきたわりには弱すぎる!興味が失せたから見逃してあげるよ。君のとこの家族とやらで魔王様に捧げる生贄がそろっているからねぇ。無様に負けで逃げて生き恥晒しながら生きていくといいよ。く、くふふ!くふふ!ははは!」
アダマスは武器をしまった後わざとセグルの腹部を治療しセグルをアークル会の事務所から適当な場所にまで運んで捨てた。




