魔族
「これで終わりにしてやる。ファイアランス」
コープスは高速の炎の槍を飛ばしイーターの体を貫く。
「は、やすぎ、て、みえない、とは。ばけ、もの、だな」
「君たちぐらいの実力の魔族なら簡単に殺せる。魔界とやらにいるなら私という男がいたことを覚えておくことだ」
「は、はは。何勝った気でいやがる。我はまだ」
イーターは胸部を貫かれながらもコープスに言うとイーターの背後から
「お前さん。うちのしまでなにしてるんや?あ?」
イーターの体を巨大な大剣で縦に斬るとイーターは動かなくなったと思いきや
「ふ、ふふ。不意うちとは、さ、すがは人間。やること、が卑怯、だな」
「卑怯?わしはこの商業エリアを守る義務があるしあんさんが好き勝手したんやからこんくらいのけじめはいるわ。てかなんで体半分になって喋れるんやこいつ?」
大剣を持った男が俺に聞くと俺は
「そいつは魔族だよ!危ないから離れて!」
「ほー。魔族ねぇ。魔族も人間みたいな体しとるんやな。ま、興味あらへんけど」
「この、体は、器に過ぎぬ。こいつはもう、死んだから、我もそろそろ、こいつの体に、いるのは、限界、だ。次に会うと、きはもっと、人間界、に魔素が、溢れている、とき、に」
そこまで言うとイーターは喋らなくなり半分だった体も残ることはなく消滅する。
「なんやひさびさに帰ってきたらおもたらまさか商業エリアが荒らされっとはな。全く、最悪やわ。あ、自己紹介がまだやったな。わしの名はセグル・アークル。アークル会の会長や」
「あなたがアークル会の会長ですか。私はコープス。コープス・エランです」
「ほう!君が噂のコープス君かいな!ギルドマスターから話はよう聞いとるで!あんさんめっちゃ強いらしなぁ」
「そうですね。今ギルドにいるメンツでは多分私が1番強いでしょうね」
コープスはセグルに言うとセグルは
「はっはっは!流石は天才と呼ばれるだけあってあまり謙遜しないな。それは良いことだからかまへんけどな」
「あまり天才といわれるのは嬉しくはないですが実力があるのは事実ですからね」
コープスがまたセグルに言った後セグルはこちらを向いて
「ではそちらがカスマでそちらの黒い服を着たお嬢さんがミナキでよろしいかいな?」
セグルは俺たちをみて言うとミナキが俺の服の袖を引っ張って
「カ、カスマにいちゃん。あの人危ない人なの?」
「さぁ?まだわからないよ話してみないとね」
俺はミナキに言うとセグルは笑いながら
「はっは。面白い嬢ちゃんやね。君らのことはギルマスから聞いてるんや。わしはギルマスと仲ええからな」




