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82.2022年1月 発電と水素事業

藤原秋風(ふじわらあきかぜ) 28才 2011年高校三年生に転生し、大学卒業、四菱商事へ入社後、司法修習を経て独立。

藤原秋風は加藤洋子と東京駅で待ち合わせていた。

「おはようございます」

朝の東京駅八重洲北口は通勤者の移動で巻き込まれ事故が起きないかとヒヤヒヤした目で見ている秋風であるが、慣れた感じの加藤は波に乗って秋風との待ち合わせ場所に来ていた。

地下に降りて駐車場に向かう。

会社用の社長車は国産の電気自動車である。

「浜松町まで電車かと思いました」

「それでもよかったんだけど、帰りに会社で打ち合わせをしたかったから、車が楽かなとね」

黒いSUVの所で止まり鍵を開ける。

車に乗り込む2人。


「普通の車かと思ったら、高そうな車ですね」

「電気自動車の国産で安全な車となったらこれになった。まあ、そこそこの値段はしたかな?」

東京駅から浜松町までは10分ほどの距離である。

浜松町にある保険会社の地下駐車場に停め、ビル15階に上がっていく藤原秋風と加藤洋子の2人。


入り口に到着すると、営業担当が待っていた。

応接に案内され、担当5人が2人を出迎え、構想を再度案内する秋風の話を聞いている。

具体的な建設候補地は沖縄、高知、北海道の検討を打診された。

「ある程度の風があり、海岸沿いで大きめの港が近くにある事で絞った結果です」と営業担当が説明する。

「各県と交渉していただき、土地の提供と風力発電水素製造工場の許可が出来るかの問い合わせをお願いしたい。土地の売買に関しては、香輝不動産を通してください」秋風が依頼する。

候補地への視察には、全員による視察と社員旅行を兼ねて行く事を考えていた。

事務所へ戻った2人は役員に説明をした。

千尋専務は経費で落とせる費用には限界があるため、過度なグレードアップを起こさないように念押しした。


1週間で三カ所を巡り、全員一致で高知となった。

最大の理由は、土地の無償利用と地域活性化のためのバックアップが多く期待できる事である。


知事と会見した時だ。

「クリーンエネルギーの水素製造と風力発電を設置されると聞きました。高知もクリーンエネルギーに取り組んでおり、是非とも全面のバックアップ体制を取らさせていただきたい」

この発言を聞いて決める事になった要因の一つだ。

「余剰の電力は電力会社への売電も考えられていますか?」

「ご理解の通り、設置場所が決まれば、電力会社とも話し合いの場を設ける事を考えていました。株の投資も検討します」

「県は電力会社の大株主でもあるので話を取り持ちますよ」知事は快く仲介役を引き受けてくれた。

順調に事が運んでいく秋風達である。

 個人資産      14万ドル

 日本秋風預金    150億円

 日本秋風資産    161億円

 運用増加資金    3610億円(AI運用による。経費等未控除)

 日本運用資金    200億ドル(約2兆2千億円)

 ハワイ秋風    60万ドル

 ドバイ秋風  70,000万ドル

 ドバイ秋風(運用) 22億ドル

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