本番!!……だけど!?
「さーて、やって参りました。この時間が!!
海祭りスタートでーーーーーーす!!」
あーあ、始まっちゃったよ。
マジで途中でボイコしようかな?
司会の元気な声で
憂鬱な時間が始まった。
まぁ憂鬱だと思ってるのは俺ぐらいで
ほとんどの人がお祭り騒ぎだ。
…………確かにお祭りだけどねw
「龍、一緒に回ろうぜ。」
「あーいーや、めんどくさいし。
お前らだけで楽しんでくれ。」
「分かった、じゃーな。」
「おう、バイバイ。」
俺は友達の誘いを断り、一人になろうと堤防に
向かって歩いていった。
すると…
「ん?誰かいるぞ。」
(確かここは俺ぐらいしか
知らない穴場だったはず…)
そう思いながらふともう一度顔を上げると、
「あれ?いない。確かにいたけどな…。
まぁいっか♪」
俺はそう言いながら堤防につくと、
足を滑らした。
そう確かに滑らした。そして、海に落ちた。
バッシャーーーーーーーーーーーん!!!!!!
俺は死んだかと思った。
なぜ、過去形かって?
それは………
「ここは何処だ?」
なんといきなりファンタジー展開っっ!
さて、龍はいったい何処にいったのか?
続くぜーーい!!




