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カイエへ到着2

 アルレルと話しながらカイエに向かっていると大きな街の門が現れた。

 どうやらここがカイエらしい。


 門をくぐって最初に思った感想は「雑」だ。

 あちこちに細道があり建物があちこち所狭しと建っている。


 「随分と乱雑な街だな」


 「あははよくこの街を見たら言われますね」


 俺の言葉に笑うアルレル。

 俺以外にも初めてこの街を見た人は乱雑だと思うらしい。

 

 「この街は治安大丈夫なのか?」


 「大丈夫ですよ。こんな風な街並みですが街に入る人はかなり厳密な審査がありますし、住民 として登録するのにもかなりの手順が入りますからそこまで治安は悪くないです」


 そうなのか。

 ちゃんと考えてるんだなルー。


 俺は街並みを見ながら考える。

 確かに街の住民たちはかなり活気があり、あちこちで笑顔があふれている。


 楽しそうに暮らしているのが見て取れる。


 しかも街の条約や決まりごとはほぼ全てルー自身が決めているらしい。

 意外にルーには領主の才能があったのかもしれない。


 「ではこれから、ルーがいる領主館に向かいます」


 アルレルの言葉に頷き、俺はルーがいる領主館に足を運んだ。


 









 ♢♢♢


 




 「ここが領主館です」

 

 アルレルに案内された領主館はこれまた以外なこじんまりした感じの館だった。

 初めてあった時のルーはかなりのお嬢様で大きな屋敷に住んでいた記憶があるんだが、500年で考えが変わったのか?


 

 アルレルが言うにはルー曰く、「部屋の移動時間や、仕事のしやすさからこっちの方がいい」と言っていたそうだ。大人になって仕事のしやすさとか考えるようになったルーに少し感動したよ。お兄ちゃんは。


 「ではこれから私は仕事に戻ります。あとはここにいる従者がルーのもとに案内します」


 それからアルレルは俺たちの案内を領主館にいる従者に任せ、自分の仕事に帰っていった。


 バンピィは他の従者の人に着替えに連れて行かれました。


 それからすぐに従者にルーのいるところに案内される。


 さて、俺から見たら三年、向こうから見たら500年ぶり……どんな感じに成長しているかな?流石に身長は伸びているはずだし。


 


 


 そう思ってたけど……








 「久しぶりナオヤ!!」


 俺に抱きついてくる妹分は、500年前の幼女姿のままだった。

 お前、ロリババ属性もちなのかい。






















 というかここ最近あったことのある男の大半……ロリコンなの?
















 





 どうも椿です。

 ここ最近更新速度が遅くてすいません( ;∀;)


 今回のはかなり短いです。

 現在リアルの方の生活で高校方が忙しく、カクヨムすらあまりひらけないのが現状です。なるべく早めにしますので多めに見てください。(´・∀・`)











 さて今回の直也の仲間はバンピィの祖母であり、直也の妹分の「ルー」が登場しました。


 属性は吸血鬼✖︎ロリババですね。


 直也の仲間は一癖も二癖もありキャラにしていく予定ですので他の仲間のロベルトとまだ出てきていないキャラも楽しみにしていてください。


 ではまた(´∀`*)ノシ



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