そういうお年頃
よぉ!実はストックしてたんだよね。
もうストックはねぇから!
物語を考えるのは楽しいけど、時間がまじであっという間になくなるから、みんなもやっちゃわなきゃいけない事があったらそっち優先してね!
でもこれを見るよって人は、明日上からパスタが落ちるよ。
………………………………………。
みんな静かになった。
それと…その…ねぇ?
静香「あぁ…」
遇人「ブフォ!」
好野くんは顔を覆っていた。
女「そうゆうの良くないと思います!」
僕は腕を使って、バツを作った。
姫「何で!?クラスの女子とか、男子とかに言ったら、絶対触ってくるのに!」
姫「ボクは女にしか言わないのに!」
またシーンとなった。
静香「あぁ…それはもう…まるで」
後、さっきから好野くんがあわあわしてる。
姫「女はボクの体を触るの嫌?」
女「嫌なわけではないよ…」
遇人「やめて…やれ…よ…」
めっちゃ笑っとる。笑うのはいいことだ。
コーンコーンコーンコーン
お!チャイムの音がなった。
ふぅ…なんとか逃れられそう。
女「それじゃ解散しますか」
静香「あぁ…」
遇人「おう!まじでありがとう!」
好野くんは頷いていた。
姫「うう…」
王野さんが唸っていた。
その場は解散となった。
僕は考えてみた。
僕は普通に性欲はあると思う。多分。きっと。
恋愛かぁ。僕には縁のない話かな。
下校時間だよ!
遇人「なぁ!一緒に帰ろうぜ!」
おお!誘われてしまった。
女「みんなで帰らない?」
遇人「そうだな!みんな誘ってくるわ!」
静香「その心配はない…」
いつの間にかそこにいた。
姫「帰ろう!」
ニッコニコの王野さんがいた。
好野くんも頷いていた。
女「そうだね」
外に出た。
遇人「なぁ!女!」
おっ。何だ?
女「何?」
遇人「将来やりたい事とかある?」
将来…。
女「特にないかも」
遇人「まぁな、俺もないんだよな」
静香「あぁ…」
姫「ボクはお嫁さん!」
腕を組み堂々と宣言した。
好野くんは困った顔した。
静香「あぁ…静もか…」
女「あの…静香さん相談したいことが…」
静香「何?」
遇人「将来の事ってむずいよな〜」
うーん、と悩んでいた。
姫「ボクはもう家系図ができてるよ!」
女「恋愛の好きってなんですか?」
静香「あぁ…そうだな…この人を知りたいとかこの人と一緒にいたいとか、この人とお風呂一緒に入りたいとかじゃない?」
女「そうなの?」
静香「多分…少なくとも私はそうだよ」
静香さんに好きな人がいるのか。
女「そうゆうのって何時わかるんですか?」
静香「遅ければ早い時もあると思う」
静香「心配しなくていい…自分のペースでいいと思う、けど保留し続けちゃダメだとも思う」
そうか。
でも僕を好きになる人なんているのかな?
静香「あぁ…人誑しめ」
その後は各々家に帰った。
ちなみにおでこコツンってしたよ。
王野さんが殺意を込めた目で見てきたよ。
僕と静香さんの話を好野くんだけが聞いていた。
まぁ僕は好野くんと遊べてれば別にいいや。
その日みんなはある夢を見た。
姫「女!ボクと付き合ってくれ!」
女「いいですよ」
姫「ほんと?!嬉しい…」
姫「それじゃ…ちゅー…とかしていい…?」
ハッ!
姫「夢かよ…」ベッドから起き、台パンした。
女「あはは…それやめて…くすぐったい…くすぐらないで…」
好野 静は目覚めた。
ギンギンに目が覚めていた。
めっちゃ大好きじゃんという気持ちとほんとにごめんという気持ちを感じた。
女「静香さん撫でられるの好きですよね」
静香「あぁ…」
静香「あぁ…もっと撫でて」
ぱち。
静香「あぁ…夢か」
遇人「何かクシャミとまんねー!」
遇人「ヘルプミー!」
タクシー運転手「早く乗りたまえ!」
遇人「助かった!すまねぇ」
ん?隣に誰か座ってる。
?「どうも、山田です」
嘘だ!嘘だ!嘘だ!山田が隣に座ってる!
こんなの嘘だ!誰なんだよ!
ンハッ!
遇人「怖すぎるだろ…」
体が恐怖に震えた。
女「あれ…僕何してたんだっけ?」
女「あれ…好野くんだ」
女「何してんのー?」
え?空に浮かんで、光が…眩しい。
どうなったんだ?
好野くんがグレイビーボートになった!?
ええ?!どうしよう!誰か!助けて!
?「呼んだ?」
女「あなたは!」
誰!
?「全くお前ってやつは…それぃ!」
ボフン、という音と共に好野くんがダッカールになった。
?「すべて問題ない…」
目が覚めた。
女「好野くんが!あれ…」
夢?いやもしかしたらがあるかも。
LILILINEを送った。
女(大丈夫?!)
こない。
まぁ……………大丈夫でしょう…。
心配しすぎだよ。
そんなわけないでしょ。
学校行く準備しないと。
10秒後
オッケー準備整った。
LETS GO!
女「行ってきまーす」
母「気をつけてねー」
天気いいなー………。
………ちょっと走ろ。
10秒後
学校についた。
好野くんもういるかな?
教室に来たけど、いなかった。
あれ…おかしいな。
まぁ…そのうちくるでしょ…。
担任「はーい、ホームルー厶を始めまーす」
来ない!待ったけど来ない!
担任「全員いるかー?あれ、好野いないな、連絡来てたっけ」
ドアが開いた。
先生「ちょっとすいません、あの好野くんのお母様からお休みの連絡を頂きました」
何!何が…。
担任「ありがとうございます、というわけで欠席者は一人と言うことで」
僕は手を上げていた。
担任「ん?何だ?女?」
女「何休みですか…?」
先生と担任が驚いた。
先生「ええと、そこまでは…お休みするしか言われなかったので」
え……。
担任「大丈夫か?」
女「はい…」
どうしよう。
いやいや、流石に。
もしものことがあったら?
心配症め、大丈夫だって。
落ち着け。
LILILINEを確認する。
返信がない…。
大丈夫…大丈夫だから。
落ち着け。
学校終わったら、見に行こう…。
体感6時間後
長い!すごい遅く感じる!
何で…?最近あんなに早く感じたのに!
え…。どうして?うう、どうしよう。
落ち着けって。大丈夫だって。
そんな事起きる訳がない。
起きていいはずがない。
体感6時間後
やっと終わった。
僕は走った。
終わった瞬間に走った。
靴をすぐ履き替えて、走った。
頼む、なんともないでくれ。
走った。おかしい…体が…走っているのに、歩いているみたいに遅い、どうしてだ?何でだ?
あれ…着いてる。
いつの間に。
好野くんのお家。
ピンポンを押すとしたら、ドアが開いた。
この人は、
女「香久善さん!」
香久善「あぁ…じょうくんぅ…ごめんねぇ…ひとりにぃ…させてぇ…」
どこかに行ってしまった…。
背中に寒気がした。寒い。何でこんなにも寒いんだ?
僕は好野くんが心配で家に入った。
僕が今やってる事はやばい、でもどうでもよかった。
好野くん!どこ!
好野くんの部屋らしい物を見つけた。
静と書かれた札がぶら下がっていた。
開けようと思ったのに…開けられない。
手が動かない。
音がしない。
この先に行くのが怖い。
もし、好野くんが…もし、好野くんが。
悪い事ばっか考えてしまう。
泣きそうだった。
するとドアが開いた。押戸だったのでぶつからなかった。
好野くんが立っていた。
白いマスクではなく、黒いスポンジのマスクをつけて、寝間着は扇風機が書かれた、寝間着を着て、顔が赤かった。
熱?
好野くんが驚いていた。
僕はいつの間にか手を好野くんに巻き付けていた。
よかった………よかったよ…何もなかった…。
はぁ…よかった…。
涙が…。
好野くんの体温は熱かった。
やっぱり熱みたいだ、あれ…どんどん熱くなってない…?
好野くんの体から力が抜けた。
僕が支えた。
ちょっとだけ重い!
静香「邪魔するよー」
あ!静香さんだ!
静香「あぁ…そういうこと」
女「たすけて…」
静香さんに手伝ってもらい、好野くんをベッドに寝かせた。
女「ありがとう」
静香「あぁ…」
香久善「ふぅ、おちついたぁー」
あ、香久善さん。
香久善「いやぁ〜きょうさぁ、がっこうぅ、おやすみでぇ、どうがばっかぁ、みてたらぁ、ぐるぐるしたぁ、どうがみちゃってぇ、よっちゃったぁ」
静香「あぁ…そういうこと…」
香久善「さすがにぃ、じょうくんにぃ、はいちゃうわけにわぁ、いかないからねぇ」
香久善「あれぇ、しずかちゃんだぁ、いたのぉ?」
静香「お邪魔してます」
香久善「おぉ、もぉ、てぇ、なぁ、しぃ、しなきゃあぁ」
静香「お構いなく…」
香久善さんがどこかに行ってしまった。
静香「女…よく聞いてくれ…私は恋愛の好きは性欲が関係してると思ってる…でもただその人の側に居たいって思うのも恋愛の好きだと思う…前は具体的な事は言えなかったけど…」
じゃあ僕は好野くんが好きなの?
静香「あぁ…疑心暗鬼だ」
僕は好野くんが好きなのかもしれない。
静香「あぁ…自己暗示だ」
女「ありがとうございます…」
女「なんか納得しました」
静香さんはフッと笑った。
静香「そうか…それならよかった」
僕は好野くんが好きなのか…でも悪い気はしない。
静香「まぁ…静がどうするかは知らんがな」
女「僕も自覚しただけです」
静香「今はそれでいい…」
静香「私は帰る…」
え…そっか。
女「ありがとうございました!」
静香「うん…」
ガチャ…
好野 静の部屋から出て、全知 静香がポツリと言った。
静香「まぁ寝取ればいっか…」
僕も長居するのは良くないよね…。
女「それじゃあ…好野くん、今日は帰るね…」
僕は部屋から出て、香久善さんを探した。
香久善「あれぇ、もういいのぉ?」
女「はい、帰ります」
香久善「そっかぁー」
香久善さんはションボリした。
あ、そうだ。
女「これお便り…」
僕のだけど…僕には必要なかったし。
女「それと…机借りてもいいですか?」
と聞いた。
香久善「いいよぉ」
机を借りて、お便りの後ろにメッセージを書いた。
女「これ、渡してもらっていいですか?」
香久善「いいよぉん」
僕は靴を履き替えて、好野くんのお家から出た。
女「それじゃあ…」
香久善「きをぉ、つけてねぇ」
僕は家まで歩いて帰った。
すごい長いと感じた時間はあっという間だった。
そう言えば好野くんと一緒にいる時だけは、一瞬で時間が経った。
僕は知らず知らずのうちに一目惚れしていたのかもしれない。
好野 静は目が覚めた。
体はだいぶ良くなっていた。
意識が朦朧として、女が来たことは覚えていない。
リビングに行った。
香久善「あぁ、おきたぁ?」
好野 静は頷いた。
香久善「はいぃ…これぇ!」
好野 静はお便りを受け取った。
香久善「うらめんもぉ、みてねぇ」
好野 静は裏面を見た。
そこにはこう書かれていた。
好野くんへ
いきなりで悪いけど、これからも一緒にいてください。僕は好野くんが大好きなのでこれからもよろしくね!
返事待っとるよー。
手書きで卵にギョロ目が着いたキャラクターが書かれていた。
好野 静はぶっ倒れた。
今思ったんだけど、女の方が個性的じゃね?
おっとこれ以上は。
次回!
好きを自覚した女は好野くんとより急接近するでー。
好きを自覚してしまったから、世界がもっと個性的に見えてくる、人間ってそんなもんだと思います。




