ライバルができた…
ど!
妹「あれぇ、おにぃ、どうしたのぉ?」
好野 静は足をバタバタしていた。
妹「ぐあいがぁ、わるいのかなぁ?」
そう言うと妹は好野の匂いを嗅いだ。
妹「はぁ、こいぃ、かぁ〜」
妹は好野 静の匂いを嗅ぎ、恋の悩みを当てた。
妹「あたしでぇ、よければぁ、きくよぉ」
好野 静はスマホのLILILINEで妹に
学校での出来事を送った。
妹「こいぃ、のぉ、らいばるがぁ、できたんだぁ」
?「ただいま〜」
妹「おかえりぃ〜まーみんぅ〜」
母「あら、静どうしたの?」
妹「こいでぇ、なやんでるだってぇ、」
母「いいわね〜青春だね〜」
?「何の話ししてんだ?」
母「ダーリン!聞いてよ〜静が恋で悩んでるって」
父「へぇ〜そりゃいいじゃねぇか」
好野 静は恥ずかしかった。
妹「なんかぁ、らいばるがぁ、
できたんだぁ、ってぇ」
母「静が好きなになったのなら応援するよ」
母「私もヴァンを好きになってから、いろいろあったなー」
父「あの時はすまなかった」
好野 静の父親が申し訳なさそうに言った。
母「もういいじゃないの〜」
父「お前らにも迷惑をかけた」
好野 静達の方に向き、頭を少し下げた。
妹「いいよぉ〜」
好野 静は頷いた。
父「にしても立派なだよハニー、
お悩み相談所作って沢山の人を助けて」
父親ことヴァンは尊敬したような声を出した。
父「ほんとに立派だよ」
好野 ヴァンはいろいろな事を思い出し、
はぁ、と息を吐いた。
父「俺にはできない」
母「何をいってんのよ〜家族のために世界が敵に回わった時に守ってくれたじゃない」
父「ちがうよ、あれは俺が全部悪かったのさ、自分の問題なのに最後にはハニーに解決してもらった」
父「ほんとにありがとう」
好野 信真は「だからいいのよ〜」と
言ってヴァンを撫でた。
妹「まぁ、なんにもぉ、なくてぇ、
よかったじゃん〜」
母「あれ、静は?」
父「いねぇな」
妹「へやにぃ、もどったぁ、のかなぁ」
好野 静は部屋にいた。
好野 静は焦っていた。
このままでは寝取られる、どうしよう?!と。
何にも案が思いつかずに夜になり、ご飯の時間になった。
パクパク time
妹「そういえばぁ、せいがぁ、すきなひとわぁ、
おんなのこなのぉ?」
好野 静は悩んでいた。
自分が同性に恋をしてしまった事を
伝えようか、迷っていた。
妹「ははぁん、なるほどぉ」
妹に気づかれた。
好野 静は焦った。
妹「わたしわぁ、だれかをぉ、すきになるのわぁ
いいことだとぉ、おもうよぉ」
フォローもされてしまった。
好野 静は焦った。
母「何の話〜?」
好野 静はパニクッた。
母「どうしたの〜?」
言うのにはとてつもなく勇気がいる。
多分、言ったとしても母は優しいから
応援してくれると思う。
でも。
妹「わたしわぁ、おうえんしてるよぉ」
好野 静は自分の部屋に戻った。
母「反抗期かしら」
妹「ぜったいぃ、ちが〜うぅ」
部屋に行き、スマホを見る、もしかしたら
LILILINEが来ているかもと
思ったが来ていなかった。
好野 静は重たい気分になった。
自分は変なのだろうか。
好野 静は自分について考えていた。
その時、スマホから音がした。
この音は、LILILINEが来た音。
好野 静は飛び跳ねた。
そしてすぐさま、スマホをとった。
女(明日暇〜?)
好野 静は今ニヤけていた。
好野(暇だよ)
女(じゃあゲームしない?)
好野(いいよ)
女(明日さ親が仕事で居ないから家で遊ばん?姉はいるんだけど。)
好野 静の心臓はバクンバクンしていた。
苦しいほど心臓が動いていた。
好野(いいの?)
女(いいよ!親もいいって言ってたよ)
女(お昼さ家で食べよ〜)
女(游びまくろ〜)
好野(うん!)
好野 静はナタデココが地球を一周半したあとにビックバンを起こすスタンプを送った。
女(好野くんってセンスいいよね)
と送られてきてテンションが爆上がりな好野 静。
楽しみにしながら、寝る支度と明日の準備をした。
好野 静はワクワクしていた。
こんなにワクワクしたのは久しぶりだった。
親に遊びに行くことを言わなければ。
好野 静はそう思い、少しだけテンションが下がった。
スマホで母に(明日友達の家に遊びに行く)
とLILILINEした。
すると(分かった〜)
母(何時〜?)好野(12時くらい)
母(ご飯は〜?)好野(友達の家で)
母(お金あげるからお菓子とかご飯買ってね)
好野(ありがとう)
母(迷惑かけちゃダメだよ〜)
母(よろしく言っといて〜)
好野 静は思った。
優しすぎない?と。
妹「よぉ、くぅ、じぃ、つぅ」
目が覚めた。
好野 静は緊張していた。
なぜこんなにドキドキしているのだろう。
好野 静は初めての事で戸惑っていた。
身支度を整え、持ち物を持ち、準備は完了した。
好野 静は変なとこや忘れ物がないか、チェックした。
好野 静は待ち合わせしている、
学校に行くことにした。
休みの日に学校に行くのは初めてだった。
待ち合わせ時間は11時30分、
着いた時間は8時だった。はえぇよ。
好野 静はちょっと早く来てしまったと思った。
学校で待っていると女からLILILINEが来た。
女(今日はよろしく)
女(今はどこにいるの〜?)
好野 静は迷った。
ここで学校と連絡したら、絶対に心配をかける。
でも、早く着いてしまったのは報告したい。
そこで思いついた。
好野(学校にいる、そこら辺でお昼を買おうと思ってる)
女(あ、じゃあ僕も買いに行くよ)
女(学校の近くね、分かった!)
好野 静はちょっと一息ついた。
好きな人とLILILINEするのはとっても、
ドキドキするからだ。
10秒後
女「おーい!」
好野 静はびっくりした。
まさかこんな短時間で来るとは、
思っていなかったからだ。
女「おはよ〜」
好野くんは頷いた。
好野くんの格好は、オシャレだった。
女「好野くんスタイルいいね」
好野くんは顔を伏せていた。
大丈夫かな?
女「どうした?」
好野くんはお店を指さして、行ってしまった。
好野くんお腹減ったのかな?
僕も行こうっと。
ゴロンゴロン
ここの店の入店音独特だな。
大きな岩が動いているような音だ。
僕は好きだよ。
好野くんはどこに行ったんだろう?
まぁ合流できるでしょ。
僕もお昼ご飯を買わなくては。
うーーーーーーーーーーーーん、
悩む。
とっても悩む。
コロッケか、寿司か、メロンパンか、ポテトサラダか、弁当か、パンか、パスタか、ペペロンチーノか、洋風パスタか、たらこパスタか、和風パスタか、はたまたカルボナーラか。
こりゃ一択ですな。
焼き鳥!
焼き鳥なら好野くんと一緒に食べれるし、
いろんな味を楽しめる。
これで決まりだな。
いろんな味をたくさん買った。
ジュースも買った。
会計の所で好野くんが待っていた。
女「お待たせ、待った?」
好野くんは首を振った。
女「よし、行こう!」
ちょっと予定より早いけど、
家にGO!
女「そういえば気になってたんだけど」
女「その袋何?僕と会った時から持ってたよね?」
好野くんがスマホでLILILINEしてくれた。
好野(お母さんが買ってくれて)
女「あぁ!」
女「もしかして僕のために?」
好野くんは頷いた。
女「ありがと〜好野くんのお母様にも感謝を」
手を合わせ感謝の意を示した。
家に到着したー。
女「ここだよ〜結構学校から近いでしょ」
好野くんは頷いた。
女「お邪魔してくださーい」
好野くんは頷いた。
好野くんは緊張した顔で玄関に入った。
靴を脱ぎ、部屋に案内した。
女「ここが僕の部屋だよ〜」
女「ちょっとゆっくりしてて」
好野 静は心臓が破裂するくらい、
ドクンドクンしていた。
女「飲み物をお持ちしましたー」
女「どうぞーそれとちょっとねぇさんに邪魔しないよう言っとくね」
さてと、飲み物は出したし、
オ・モ・テ・ナ・シできただろうか?
姉の部屋をノックする。
姉「今無理」
女「えーと友達来たから邪魔しないでね」
姉「おけ」
これでよし。
好野 静はぼーっとしていた。
その原因は匂いだ。
人の家に行ったことがある人なら分かるだろう。
独特な匂い、変な匂い、油っぽい匂い。
いろいろあるだろう。
だが、この部屋はすごかった。
とってもいい香りだった。
香りと言うのは女の体臭の事で、すごいいい香りなのだ。
なぜこんなにいい香りなのかというと、女は大の果物好きで、女は油っこいものやジャンクフードは、年に一回食べるかどうかというくらい食べない。
親が健康に厳しいというのもあるが。
そんなわけで女の体臭は、はっきり言ってやばい。
近くで嗅いだものをメロメロにする匂いなのだ。
あれ好野くんがぼーっとしてる。
大丈夫かな?緊張してるのかな?
女「大丈夫?」
そう声をかけるとビクッとした。
好野くんは頷いた。
女「そう?そうならいいんだけど。」
僕は好野くんの隣に座った。
またビクッとした。
女「じゃあ、お昼ご飯まで時間あるし、
ゲームしよ〜」
女「ヌイッチしよ、カセットなんだけど泥棒が世界を救うゲームか、地球が変形して他の星と戦うゲームか、ケツヴァトォラァーか、アヒルの足だけを動かしてブラックホールを作るゲームかどれがいい?」
そう言うと、好野くんは笑っていた。
おお、何か分からんけど気分良くなってよかった。
にしてもいい笑顔じゃん。
女「好野くんってめっちゃいい笑顔するね!」
そう言うと恥ずかしそうにしていた。
その後はゲームをした。
途中間違えて、ブラックホールじゃなくて、銀河を作ってしまったけど、楽しかった。
ヌイッチ作った人ってすごいよね。
あっという間にお昼の時間になり、買ったものをShareして食べてた。
久しぶりに焼き鳥食べたけどやっぱいいね。
おいしーっ!
それと好野くんが僕の食べたものを食べるのを躊躇っていた。
無理して食わなくてもいいよと言ったら、豪快にかぶりついた。
ちなみに好野くんは、プルダックポックンミョンとトムヤムクンを買っていた。売ってるんだ…。
さーて、食べ終わったし、ゲームの続きをやるか!
次は泥棒の奴やるか。
前は泥棒が環境ボスメタリックの所まで来たけど、最初からやろうかな。
ていうか、好野くん何かボーッとしてね?
女「好野くん大丈夫?」
そう言うと好野くんは頷いた。
女「何かあったら言ってね」
そう言うと好野くんはスマホでLILILINEしてきた。
好野(ちょっと頭がくらくらする)
女「え!ほんと?」
女「何だろう?思い当たる事ある?」
好野(うん…)
女「ちょっと休む?」
好野(うん…)
女「分かった、じゃあベッドで休みな」
好野(いや、それはやめとく)
女「そう?じゃあ何かあったらLILILINEして」
好野くんはベッドを背もたれにして休んだ。
大丈夫だといいんだけど、熱かな?
好野くんは休んでるし、一人の時間をどう使うか?
せや、好野くんに聞かないといけないことあった。
女「そういえば好野くんは今日は何時に帰るの?」
好野くんはスマホで僕にLILILINEしてきた。
好野(16時ぐらいに帰ろうと思ってる)
女「おけーい」
ゲームでもやりますかな、トランスワールドやろ。
前は南極を強化しなかったせいで、太陽に勝てなかったんだったな。
とりあえず木星周回して星の欠片集めるか。
ゲームをやっていたら、好野くんが肩に寄りかかった。
寝ている、やっぱり緊張して疲れたのかな?
まぁいっかな、起こすのは申し訳ないし。
カチャ…カチャカチャカチャ。
強い!やっぱりブラックホール強いなー。
やっぱビックバン使えるようにしようかな。
て、もうこんな時間だ!
好野くん起こさないと。
女「好野くん!起きて〜!」
好野くんが動き出した。
好野くんはボーッとしていた。
僕の顔を見てビックリしたのか、
後ろに一歩下がった。
女「おはよう〜もう帰る時間になったでー」
好野くんはとても驚いていた。
好野くんがスマホを見た。
好野(ごめん、ほんとにごめん)
めちゃくちゃ謝っとる。
どしたん。
好野くんは頭を下げていた。
女「全然いいよ、じゃあ準備したら行こう」
女「送ってく」
準備をして僕の部屋から出ると、ねぇさんがいた。
姉「ん、帰るの?」
女「うん、送ってく」
姉「うい」
姉はずっと好野くんの方を見ていた。
姉「気をつけて」
そう言うと部屋に戻った。何か変だな?
女「そう言えば好野くんのお家って、どこらへんなの?」
好野くんがLILILINEで教えてくれた。
好野(学校から15分の所にある)
女「そうなん?」
女「じゃあ案内よろしく」
好野くんは頷いた。
外に出た、少し雨が降ってたみたいだった。
女「てか、大丈夫なの?」
僕がそう聞くと、好野くんはLILILINEしてくれた。
好野(うん、もう大丈夫)
好野(それとほんとにごめん)
何で謝るのだろう?
女「だぁー気にすんな」
女「それで原因は何なん?」
そう言うと好野くんはそっぽを向いた。
何なん?
好野(それは何というか…)
女「もしかして緊張した?」
好野(そうかも…)
ははーん、なるほど。
まぁそれなら慣れれば大丈夫か。
女「じゃあ慣れるまで遊びに来てよ」
好野くんは頷いた。
テ ク テ ク
好野くんが止まって、その近くの家の方を向いた。
ここか。いいお家だ。
女「到着?」
好野くんは頷いた。
女「んじゃあ今日はありがとう」
女「おつかれ〜」
僕は手を振りながら歩いた。
いや〜今日は楽しかったなー。
ん?雨振りそうかも。
ちょっと急ぐか。
僕が早歩きをしようとすると女性とすれ違った。
ん?何だ、あの人は、見たことあるような気が。
何か雰囲気がおっとりしてるな〜。
パ ラ パ ラ
雨が降ってきたー!
やべーどうしよ。とりあえずダッシュしよ。
?「あのぉ、いかないほうがぁ、いいですよぉ」
ん!さっきの人が話しかけてきた。
女「えっと、それはどういう事ですか?」
?「このあとぉ、すごいぃ、あめがぁ、ふるんですよぉ、そのあとにぃ、すぐぅ、あめがぁ、やむんですよぉ」
おっとりしてる。とてもおっとりしてる。
何か安心する。
それよりすごい雨?すぐ止む?
女「えっと、何で分かるんですか?」
?「えぇ、なんとなくですぅ」
なんとなくか〜。まぁでも一応雨宿りしとくか。
女「じゃあ、あそこのバス停で雨宿りします」
?「わたしもぉ、あまやどりぃ、しますぅ」
家が遠いのだろう、大変だなー。
女「じゃあ行きましょう」
?「はいぃ」
バス停!
ほんとに降ってきた、それもゲリラ豪雨だ。
女「すごいですね、ほんとに降りました」
?「あははぁ」
女「なんとなくで分かっちゃうなんてすごいです」
?「ありがとぅ、ございますぅ」
?「なんだかぁ、とってもぉ、
いいぃ、においぃ、ですねぇ」
女「匂い?」
?「こっちのぉ、はなしぃ、ですよぉ」
何かこの人と話していると、まったりする。
ん?誰かが歩いてきた。
好野くんだ!
?「おそ〜いぃ、わたしぃ、すごいぃ、まったぁ」
え?好野くんに言ってる。
好野くんは俺に気づいて驚いていた。
女「好野くんその人は?」
?「もしかしてぇ、しりあいぃ?」
女の人が首をゆっくり傾げた。
女「僕は好野くんの友達です」
?「おにぃ、のぉ、ともだちぃ?」
おにぃ?おにい?鬼?いや、兄か。
て言う事は、この人は妹さん?
女「えーと好野くんの妹さん?」
?「そうだよぉ、かぐよぉ、っていうよぉ」
かぐよさんか。
女「僕は男澤 女って言います」
香久善「よろしくぅ」
好野くんに妹さんがいるとは。
好野くんがあたふたしてる。
香久善「あはぁー、きみかぁー」
香久善「ちょっとぉ、しつれいぃ、しまぁす」
香久善さんが近づいてきて僕の匂いを嗅いでいる。
これは何をしてるんだ?
香久善「きみぃ、おとこのこぉ、だったんだぁ」
女「え?はい、そうですけど」
好野くんがひたすらに頭を下げている。
女「全然大丈夫だよ」
香久善「それじゃあぁ、あめもぉ、やんだしぃ、かえろぉ」
香久善さんは好野くんにそう言った。
女「僕も帰りますし、じゃあね好野くん」
僕は手を振って、別れを告げた。
香久善「いやぁ、いいこだねぇ」
好野 静は恥ずかしそうに傘をさした。
香久善「すごいぃ、いいにおいだしぃ」
好野 静は少しムッとした。
香久善「なでなでされたぃ、なぁ」
好野 静は結構ムッとした。
その時走ってくる音がした。
女「おーい!」
好野 静はビックリした。
いや〜アレを忘れていた。
女「いやちょっと忘れてたことがあって」
好野くんは戸惑った。
香久善さんは首をゆっくり傾げた。
僕は好野くんに近づき、肩を掴み屈ませた。
そしてコツンとおでこをぶつけた。
女「じゃあね!」
男澤 女は走って行ってしまった。
好野 静は心臓がバクバクしていた。
好野 香久善は所有したいという感情を覚えた。
ポケ◯ンGOやろうと思うんですけど遅いですかね?
それじゃあこれから寝るよって人が多分いるかもしれないんで…ブォナノッテ!




