の授業
3時マン…いつも見てくれてありがとな。
あんたがいるのといないのとじゃあ世界が違う。
みんなも万歳してくれ!
バンザーイバンザーイ!
今日何食べた?
女「あはは…」
遇人「冗談だよ…」
好野くんが席に座った。
僕は好野くんに座った。
遇人「いちゃつくんじゃねぇ!」
あはは…。
好野くんが硬くなる。
ガッチガチだ…。
遇人「てか、水着持ってきた?」
女「うん、持ってきたよ…好野くんは?」
好野くんは小さく頷いた。
遠慮がちに手でオッケーMarkを出していた。
遇人「暑い日の水泳の授業より、いいものはないよな!」
暑い日はね〜入りたいよね〜。
ガラガラ、と扉が開いて、沢山の生徒が続々とやってきた。
遇人「んじゃ、授業の準備するかな」
遇人くんが手をSwingさせた。
好野くんが頷いた。
女「僕も準備しよっと」
僕は好野くんから降りて、席に戻った。
ふと好野くんを見ると、目が合う。
僕は口角が上がりまくっていた。
好野くんも顔が赤かった。
授業が始まって、クラスのみんなの顔の眉間にシワがができる。
僕は変顔をした、すると集中力が上がった!
遇人くんが笑った気がしたけど、気にしない。
休憩時間になると、王野さんが来た。
姫「やぁやぁ、ご機嫌麗しゅう!」
僕の前に来て、跪いた。
王野さんは僕の手を取って、キスをしようとした。
好野くんが阻止した。
どんなふうに阻止したかと言うと、僕の手を守るように好野くんが手を置いてくれた。
姫「ボクは女にご挨拶したい、からその手をどけてくれない?」
好野くんは首を振った。
姫「むー」
ほっぺが片方膨らんだ、まるでリスだ。
リスは…両頬膨らむからリスではないか…。
乱「あーしも入れろー」
カンフーポーズで乱入してきた。
遇人くんが席でお腹を抱えている。
遇人「教室で何してんだよ………くく…」
確かに注目の的だ。
静香「あぁ…でもそんなに意識して見ている感じではないな」
静香さんがいつの間にかいた。
鉄乃「おい、ずっと俺の事を無視しやがって!」
鉄乃さんが窓に張り付いていた。
遇人「おいおい、大丈夫かよ!」
鉄乃「ん?ああ、これくらいは全然だ」
窓を開けて、入ってきた。
姫「誰だ、貴様!」
鉄乃「俺か?ふふ…俺はこの学校で」
担任「お?いい所にちょっと手伝ってくれー」
鉄乃さんの首根っこを掴んで連れて行った。
乱「なんなんだあいつ?」
静香「それはこっちのセリフだ…」
姫「ねぇぇ………今日水泳だけどさぁ〜女と一緒に入りたーーい!なんでさぁ…もう……」
王野さんは床に手をついて俯いた。
静香「あぁ…今日は合同だぞ」
王野さんがえ、と顔を上げた。
乱「ここの先生って緩いよね〜来たばっかだけど」
姫「つまり…女の水着を見放題?!しかも自由時間に体を触り放題?!ウヒョー!」
手を万歳して、一回転した。
遇人「運動神経すご」
ちょっと引いてる。
乱「あーしだってできる」
ふんっと言った後に前転をした。
乱「ほれみぃ」
ドヤ顔をした。
静香「ツッコミたくない…」
腰に手を当てて、そう言った。
乱「てか、合同ってことは女と一緒ってこと?やば…あーしがもらっちゃいます!まずは前菜のビーチクから!」
乱さんが僕に触れようとした。
姫「触れるな!……ここで倒す……」
乱さんの手を払い除けて、王野さんが僕の前に立った。
乱「ふん、いいよ…きな、あーしの体重を思い知れ!!」
静香「うるさい…」
静香さんが手で耳をふさいだ。
遇人くんが笑ってる…。
笑うのはいいことだ。
僕は好野くんにスリスリする。
担任「へいへーい、水泳の授業が始まるから準備しろーお前らのために2時間分用意したんだからなー」
遇人「先生ー!有能ー!しごできー!最高ー!」
担任「事実はお世辞にならないぞー!下に水着着てるってやつは別にいいけど、まだ着替えてないならもう着替えろよー!」
クラスのみんながほーい、と言った。
姫「どうやら…ここまでか…」
乱「クックックー」
棒読みで笑った。
姫「何がおかしい!」
乱「さっきの話聞かなかったのかい?」
何?と王野さんが言った。
乱「先生は下に水着を着ているやつは別にいいと言っていた!」
姫「なっ!」
王野さんが怯んだ。
乱「つまり…あーしは!」
乱さんはスカートを捲った。
姫「くっ……」
静香「私はもう行くね」
静香さんは行ってしまった。
乱「あっはっはー!さぁ着替えてこい!あーしは女とtogetherするから!」
王野さんが絶望をあらわにした。
姫「こんなことって……うぅ……」
乱「残念、無念、また…来年」
決めポーズを決めて僕の方を向いた。
女「じゃあ僕たちも着替えに行きますか?」
遇人「そうだな!」
遇人くんが水着が入った袋を持った。
好野くんが頷いて、僕の水着が入った袋を持ってきた。
乱さんはポカンとしている。
乱「嘘だぁーー!」
その場に倒れた。
乱「あーし動けなーい…運んでーあわよくば更衣室に連れてってーお願ーい!」
ジタバタしている。
どうしよう…。
好野くんが僕を持ち上げて、教室を出た。
おんぶだ!おんぶされてる!最高!ちょっぴり恥ずかしい…。
女「ありがと」
好野くんにそう言って、ほっぺにキスした。
遇人「なぁ、好野はいつ女のことを好きになったんだ?」
遇人くんが手を組んで聞いた。
好野くんがそれを聞くと、俯いた。
遇人「もしかして話しづらい?」
好野くんは頷いた。
遇人「あのなぁ、遠慮しなくていいからな?嫌なことは嫌って体で表現していいからな?」
好野くんは元気に頷いた。
僕はずっとスリスリしていた。
遇人「俺も…誰かを愛してみたいなぁー」
女「オススメはしないよ」
好野くんと遇人くんがギョッとした。
女「だって、僕はもう好野くんがいないとダメな体になっちゃったから」
僕は笑ってそう言った。
遇人くんがニヤニヤしだした。
好野くんの顔が赤くなった。
遇人「責任とんなきゃなー?」
遇人くんが好野くんに聞いた。
好野くんは頷いた。
担任「てめぇら早く着替えろっつうのー」
担任が走ってきた。
遇人「はーい、そっか合同だから遅れたらやばいか」
好野くんが僕を抱えて走った。
遇人「そうこなくっちゃな?」
遇人くんがニヤッと笑って走った。
更衣室についた。
女「遇人くん、先にどうぞ」
遇人「おう、悪いな」
遇人くんが更衣室に入った。
女「どうする?」
僕は好野くんに聞いた。
好野くんは迷っているようだった。
女「お風呂入ったし、一緒に着替える?」
好野くんは恥ずかしいそうに首を振った。
女「後ろ向いてもダメそう?」
好野くんは首をゆっくり振った。
大丈夫らしい。
女「じゃあそれで決まりで」
好野くんは頷いた。
遇人「おまったん、じゃあお先ー」
更衣室から出てテクテクと歩いていった。
女「入ろう?」
好野くんが頷いた。
更衣室に入って後ろ向いて着替える。
音がちょっとよく聞こえて、変な気分だけど気にせず着替える…。
僕は一瞬でスッポンポンになって一瞬で着替えた。
女「僕はオッケーだから着替えれたら肩叩いてー」
見えないけど伝わったと思う。
ちょっとした後に、肩を叩かれた。
後ろを向くと、わぉ…。
まず……パツパツ!
胸筋が!すごい!腕太!
ラッシュガードを着てるけど日焼けしそう!
足も……太…。筋肉!
足……丸見えな水着……。
手にはスイムCAPとgogglesを持ってる。
やばい…頭がふわふわする…。
好野くんの顔を見ると鼻血が出ていた。
女「ちょっと!鼻血出てる!ティッシュ……あった!これ使って!」
好野くんが目を塞いでティッシュを受け取った。
女「大丈夫?」
好野くんは目を塞いだまま頷いた。
女「もしかして僕?」
好野くんはゆっくり頷いた。
まぁ…仕方ないよね。
僕の水着はラッシュガードと好野くんと同じの短パンみたいな水着…足は丸見えだからね…。
僕でもヤバかったからなぁ〜。
にしても……見れば見るほどすごいな…。
ドアがノックされた。
担任「大丈夫かぁ〜?」
女「好野くんが鼻血出ちゃって今ティッシュで止めてます、先に始めてて大丈夫です」
担任「わかったー治まってからでいいからなー」
はーい、と返事をすると先生は行ってしまった。
少しすると落ち着いたみたいだ。
女「大丈夫そう?」
好野くんは頷いた。
女「プール入れそう?」
好野くんは首を傾げた。
分からない…かぁ。
うーん…。
女「ここで慣れとく?」
女くん…性欲強くなってね?
やっばいね?
でも沢山求められて好野くんも幸せだと思うよ。
合同だから、プールではイチャイチャはできないよね?
てことは…?更衣室で…?




