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脳はその刺激を知らない

ごめん!ルビを変なのにしたから!

見つけたら、ミッケっていいなねってね!

ほけんかけとくよに言っとく!

なんか面白たのしそうだったから!

ごめん!流石にちょびっとにしといたから安心して!

伝説きみたちってみんなはなんて言う?

ぼくちんは!あなた達!

ぶっちゃけ、みんなが居なかったらなにも起きなかった。

ありがとう!みんなだいすきしてるよ!

ん?

あれ、僕寝てたのかな?

でも、部屋のベッドだ。

僕…確か浴槽に居たはず…。

遇人あうと「お!大丈夫か?」

遇人あうとくん?

遇人あうと好野こうのじょう起きたよ!」

お!好野こうのくんだ。

好野こうのくんは心配そうにこちらを見た。

遇人あうと「にしても、大丈夫か?」

え?

じょう「えっと…何が?」

2人はキョトンとした顔になった。

遇人あうと「いや、だって風呂乃着替える所で倒れてたぞ…」

え?

あー確かなんかそんな感じだったかも。

遇人あうと「なんで、風呂に来たんだ?」

じょう「あー、それは…えっと好野こうのくんに会いたくて」

ほんとは好野こうのくんの体を見てみたくて…。

好野こうのくんの方を見ると顔が赤く、手で口元を抑えていた。

かわぁい…。

遇人あうと「じゃあなんで倒れてたんだ?」

それは…僕にも分からない。

じょう「うーん…分からない」

遇人あうと「こういう時は静香しずかに頼もう、ちょっと呼んでくるわ」

遇人あうとくんが部屋から出て行った。

僕どうしたんだろう。

最近珍しい事ばっかだ。

あれ…遇人あうとくんが帰ってきた。

遇人あうと「呼ぶ必要なかったわ…」

静香しずか「こうなる事は分かってた」

ひめじょう!会いたかった!」

らん「男子部屋…ふふ、良い匂いだ」

部屋に女子達が入ってきた。

じょう「入ってきていいの?」

静香しずか「だめだよ、でも今先生いないし、来ないから大丈夫」

そうなの…?

静香しずか「それで?詳しい事を教えてくれるか?」

じょう「えっと…僕風呂場で倒れてたみたいで…」

ひめ「そうなの?!大丈夫?!」

王野おうのさんが近づいてきた。

らん「熱中症?」

うーん…多分だけど…違うかも。

静香しずか「あぁ…分かった、原因が…」

みんなが静香しずかさんを見る。

静香しずかさんは指をさした。

静香しずか「原因」

好野こうのくんを。

遇人あうと「えぇ?好野こうのが何したってんだよ」

ひめ「なんか酷い事したんか…?」

らん「襲った?!」

静香しずか「いや…せいだけどせいじゃない…それともう一人原因となった人がいる」

みんながみんなを見る。

静香しずかさんが僕の方を指さした。

遇人あうと「おいおい…倒れたのはじょうだぞ…流石に自分のせいで倒れるか?」

遇人くんは手を振り、ないない、と言った。

ひめじょう…大丈夫?」

じょう「うん、僕はなんともないよ」

らん「ねぇ…どうしてじょうが原因なの?」

静香しずか「それは…じょうが気づかなくちゃいけない」

王野さんが頭を振った。

ひめ「それはないよ…」

らん「うーん…ヒントは?」

静香しずかさんは首を振った。

ヒントはなし…。

僕と好野こうのくんが原因…。

倒れた…風呂場で…後は…うーん、食べ物とかではないよね…僕どこら辺にいたかな…もしかして虫…?

分からない…なんでだろう…?

じょう「これって解決したほうがいい?」

静香しずか「うん、原因は知ったほうが絶対いい…なんならこういう事が増えて行くかも」

え…てことは…また迷惑をかけるかも…。

じょう「今何時?」

遇人あうとくんがスマホを見て、答えてくれた。

遇人あうと「今は…19時!」

じょう「じゃあちょっと、何が起きたか知りたいから再現してみたいんだけど…協力してもらっても…?」

遇人あうとくんはGOOD SINEしてくれた。

遇人あうと「いいさぁ!」

好野こうのくんは頷いた。

ひめ「ミートゥ!」

らん「なんか事件を捜査してるみたいで面白そうじゃん」

静香しずか「私は見届けさせて貰う」

ありがとうみんな。

じょう「僕のためにありがとう…それじゃあお風呂場に行こう!」

ひめ「え?!見れるの?!裸!!」

らん「ジュル…」

静香しずか「入れるのは男子だけだ」

王野おうのさんが落ち込んだ。

らんさんはションボリした。


大浴槽…脱衣場


遇人あうと「ここで倒れてたんだよ」

僕は脱衣場とお風呂が区切られている所を見た。

隅の方で倒れてたらしい。

うーん、なんでなんだろう。

うん?うん…ん?うん…。

あれ…僕確か最後に何かを見て、変な感じになったような。

何を見たんだっけ?

思い出せない…。

ただ好野こうのくんを見ると…なんかもやもやする。

遇人あうと「どう?なんか分かりそう?」

じょう「ごめん、全然分からない」

遇人あうとくんは唸った。

好野こうのくんは何かを考えていた。

遇人あうと静香しずかはヒントはないって言ってたけど…じょう好野こうのが原因って言ってたよな?」

言ってたけど、でもどういう意味なのか分からない。

なんで僕と好野こうのくんが僕が倒れる原因になるんだろう?

じょう好野こうのくんは何か分かる?」

好野こうのくんは首を傾げた。

遇人あうと「無理!分かんない!だって原因はじょう好野こうのなんだろ?倒れる理由が結びつかない…」

僕と好野こうのくん…あれ…なんで僕お風呂場に来たんだっけ?

確か…好野こうのくんの体を見ようとして…。

待てよ…それなのかな…?

もしかして…。

僕は遇人あうとくんに部屋に戻ってて、と言った。

遇人あうと「お?おう、先に戻ってるぞ」

遇人あうとくんが歩いて出て行った。

じょう「僕、1つだけ…心当たりができた…」

そう言うと、好野こうのくんは首を傾げた。

じょう「その…好野こうのくんに手伝ってほしいんだけど…その………上着を脱いでほしい…」

好野こうのくんはみるみる顔が赤くなる。

じょう「嫌なら大丈夫だよ」

好野こうのくんは少し迷ってからゆっくり頷いた。

じょう「ありがとう」

好野こうのくんがゆっくり脱ぎ始める。

誰も居ないから、布がこすれる音がよく聞こえる。

好野こうのくんの顔がすごく赤い。

わっ!おへそだ…僕のと形が違う。

腹筋がバキバキだ…なんだろう…前は背中しか見えなかったから…えっと…。

なんだろう…すごい変な感じだ…ちょっとこれ以上は…やばいかも…。

じょう「もう…大丈夫かも…」

僕はおへその上らへんで目を閉じていた。

僕は原因が分かった…これかぁ…。

好野こうのくんは顔を覆っていた。

じょう「ありがとう…その原因が分かった」

僕と好野こうのくんだ…僕は好野こうのくんの体を見ると変な感じになってしまう…。

静香しずかさんが言ってた事はあっていた。

心臓がドキドキする…。

深呼吸!ふぅ〜落ち着け、僕。

じょう「それじゃあ…原因も分かったし、帰ろ…?」

好野こうのくんは頷いた。

部屋に戻ると。

ひめ「どうだった!?」

らん「なんか分かったー?」

どうしよう…なんて答えよう。

静香しずか「そろそろ先生来るし、帰ろう」

静香しずかさんが2人を連れて出て行った。

遇人あうと「で、どうだったよ?」

じょう「まぁ…分かったんだけど…いろいろあって…」

遇人あうとくんは頷いて、んじゃなんかあったら言えよ、と言った。

ありがたかった。

遇人あうと「そんじゃ…ゲームでもしますか…」

その後はUSOをやって眠る時間になった。

遇人あうと「すやーぴぴぴ〜…すや!ぴぴぴ…すや〜ぴ?ぴ!ぴ…すや〜すや〜…………ぴ!!」

遇人あうとくんの寝息が進化していた。

僕は好野こうのくんに話しかけた。

じょう「ねぇ…好野こうのくん…」

遇人あうとくんを起こさないように静かに言った。

じょう「お腹…触ってもいい…?」

好野こうのくんは目を見開いて、少し迷った後に頷いた。

じょう「ありがとう…」

僕は好野こうのくんのベッドに移動して、布団を捲った。

好野こうのくんは横になった体勢で待っていた。

顔が赤い。

僕は気絶しないように目を閉じて、好野こうのくんの服の上に手を置いた。

少し硬い、けどちょっと柔らかい、僕は撫でるように触れた。

すごい…僕は腹筋ないから、こんな感触してたんだ。

じょう「あの…よかったら、直に触ってもいい?」

僕は手を戻し、目を開けて、好野こうのくんに聞いた。

好野こうのくんは迷った顔をしていたが頷いてくれた。

じょう「ありがと」

僕はどうしようか、迷った。

服勝手に捲っていいのかな、好野こうのくんが捲った方がいいかな…。

できれば好野こうのくんのペースに合わせたい。

好野こうのくんがゆっくり服に手を伸ばして、ちょっとずつ捲る。

目を閉じたいけど、見たい…。

僕は見たい気持ちを抑えて、目を閉じた。

僕はゆっくりと好野こうのくんのお腹に手をつける。

ピタッとした。

すごい…これが腹筋…ちょっとだけ柔らかくて、硬い。

お腹を撫でるように触れていると。

好野こうのくんのお腹がビクッとした。

僕の手が動く度にビクッとする。

小刻みに震えている。

僕はおへそらしきとこを触ると、ビクンッと跳ねた。

僕は服を戻し、目を開けた。

好野こうのくんは枕で顔を覆っていた。

流石に…ここら辺でやめておこう…。

もっと触りたかったけど…。

じょう「ありがと…」

好野こうのくんは枕で顔を覆ったまま頷いた。

僕はベッドに戻り、さっきの感触を思い出した。

今日は眠れないかも。

また、触りたいなぁ…。

僕は新しい楽しみを見つけて幸せな気持ちで眠っていた。


目が覚めると、寝起きが良かった事に気がつく。

遇人あうと「おはざーせ…」

遇人あうとくんが眠そーに挨拶した。

好野こうのくんは起きていた。

ちょっとだけ目にクマができていた。

じょう好野こうのくん大丈夫?眠れた?」

好野こうのくんは手で親指と人さし指で隙間を作った。

少しだけ眠れたらしい。

今度からは昼とかにしよう。

夜は好野こうのくんの迷惑になりそう。

遇人あうと「まぁ…分かるぜ、ホテルと家の枕もベッドも違うからな、寝れないのも納得、しかも俺達が一緒だから、緊張もするよな」

多分…違うと思う…。

僕達は準備をして、ホテルの前で集まった。

担任「はいはい…集まったな?置いてってもいいけどな」

どうしたの…?

担任「お前ら乗り込め!」

みんながバスに乗る。

長かった、社会科見学もあっという間だった。

バスが発車する、みんながいろんな話をしていた、思い出の話、ハプニングの話、体験や見学をした話。

僕はバスの外の景色を見て思った。

楽しかったけど、あっという間だった。

また、どこかみんなと一緒に行きたいな。


山田「やぁ!おいらは山田!レアな人だ、見つけたらミッケって言ってね」


?「ふぅ、人生は楽しんだモン勝ちだな…」


学校についた!早い!

じょう「ねぇ…歩いて行けそうな距離だよね?」

遇人あうと「それな!また行こうぜ!」

そうだね、またみんなで行こう。

ひめ「学校に来たけど、すぐ帰るんだよね?」

らん「そうだねん…だりーねん」

静香しずかじょうも帰るのか?」

じょう「そうだね…荷物とか置きたいからね」

遇人あうと「帰ろうぜ!学校ついたら解散なんだろ?」

好野こうのくんは頷いた。

静香しずかさんが近づいて、小さな声でこう言った。

静香しずか「すまない…シャツ返すの遅れる」

シャツ?あーシャツか、いいよ。

じょう「分かった」

ひめ「おい!そこ!なに話してんだ!ボクも混ざりたい!ていうか…じょうと一緒に居たい!」

王野おうのさんが近づいてきた。

らん「あーしも疲れた…荷物持ってくんろ」

好野こうのくんに荷物を強制的に持たせた。

じょう「僕も手伝う」

僕は好野こうのくんの荷物を持った。

ひめ「ボクも!」

僕の荷物を王野さんが持ってくれた。

遇人あうと「大丈夫か?」

遇人あうとくんが荷物がすごい事になっていたので助太刀しようとして近づいてきた。

静香しずか「あぁ…遇人あうとそれ以上近づくな」

遇人あうと「え?なんか言った?」

段差で遇人あうとくんが転んだ!

それで乱さんとぶつかった。

らん「いやん!」

らんさんが好野こうのくんにぶつかった。

好野こうのくんはぶつからなかったが、荷物が落ちた。

王野さんが助太刀しようとして、王野さんも転んだ。

ひめ「痛い…」

荷物がすごい事になった。

遇人あうと「わぁ!すまん!」

遇人あうとくんがわちゃわちゃと荷物を拾った。

担任「おい!そこ大丈夫?」

遇人あうと「大丈夫じゃないです!」

担任「そうか、それならよかった!」

担任の先生は追加の荷物を渡してきた。

担任「これ、社会科見学の人達が持ってって奴、まぁ…お土産な、全員分、中身はグッズ諸々とお菓子な!じゃな!」

あ、行ってしまった。

静香しずか「すまない…もう少し早く言えばよかった…」

静香しずか「とりあえず、一人一人の家に行って荷物を置いてって、置いた人は他の人の荷物を運ぶ感じで行こう」

遇人あうと「名案!それならよ…みんなの家分かるし、荷物も置けるし!一石30鳥!」

ナイスと、遇人あうとくんがGOODした。

ひめ「家?!じょうの家?!」

なんか…興奮してる。

らん「今親いないんだ!?からのイチャラブ!?」

どうしたの…?

静香しずか「行こう」

好野こうのくんら頷いた。

みんなで荷物を持ち、みんなの家を順々に回って行く。

遇人あうと「まずは誰から?」

静香しずか「1番近いのはせいだな」

行こう!


テ、、、、、、、、、ク、、、、、、、テ、、、ク。。。。。


ついた!

好野こうのくんが鍵を使って、ドアを開けた。

荷物をどんどん置いていく。

まずは好野こうのくんの荷物は運び終わった。

香久善かぐよ「あれぇ…たくさんぅ…いるぅ…」

好野こうのくんはドアを閉めた。

静香しずか「行こう、次は私だ」

香久善かぐよさんはいいの?

ひめ好野こうのの姉?!え?!妹!?」

困惑していた。

遇人あうと「おお…美人だな、次行こう!」

うん。


      トク      トク


静香しずか「ここが私の家だ」

鍵でドアを開けた。

?「おかえり…」

男の人が出てきた。

静香しずか「はい、これ」

?「うん…」

荷物を取って、家に戻ってった。

静香しずか「じゃあ…行こう」

え?なんもなし?

らん「え?説明は?もしかして…そういう?」

静香しずか「弟」

ひめ「弟いるの?」

静香しずかさんは頷いた。

静香しずか「次はひめ

ひめ「私のお家にご案内する!」


タァークタァーク


ひめ「ここ!」

お城についた。

らん「城?」

遇人あうと「でかぁー!」

静香しずか「門構えが違う」

好野こうのくんは頷いた。

ひめ「開けごま!」

門がゆっくり開く。

入って入ってと、王野おうのさんが言う。

門から玄関まで長い。

誰かがこっちに向かってきた。

?「あら?おねぇ様!おかえりなさい!」

帽子を被った、女の人が王野おうのさんにそう言った。

ひめ「ただいまぁー」

?「荷物重そうですね!お持ち………」

女の人が僕を見て、止まった。

僕はどうも、と言った。

ひめ「ん?どうしたの?」

?「ハッ!なんでもごさいません!」

女の人は王野おうのさんの荷物を持って、玄関まで行った。

みんなで手伝った。

ひめ「ありがとー!それじゃあ次は?!」

静香しずか遇人あうとだな」

遇人あうと「いやー遠くから城みたいなのあるなぁーと思ったら…ひめかよ」

遇人あうとくんが俺についてこい!と言った。


トォントォン


遇人あうと「いらっしゃい!」

らん「すごい…味があり過ぎる家だ」

やっぱり年代物は深みが違う。

遇人あうとくんが鍵でドアを開けた。

?「あら!おかえりぃー」

遇人あうと「ばぁちゃんただいまー!」

?「あらあら!そっちの方は?」

遇人あうと「友達だよ!」

?「そうかい…よかったよ…遇人あうとはね、良い子なんだけど自分の気持ちを表に出さない子だから…」

遇人あうと「恥ずいって、それにもう本当の友達ができたから!」

?「よかったわぁ」

遇人あうと「ちょっと荷物が多いから、友達に持って貰ってるんだ、だから送って行くから」

?「わかったわ、運びなさいね」

遇人あうと「ああ!」

らん「ばぁちゃん!いい人!」

うん。

遇人あうと「よし!ありがとな!次は?」

静香しずからんだな」

らん「あーしです!あーしについてこい…1番荷物持った奴には家でサービスしてやる!」

ひめじょうが持ってる、らんの荷物全部持つね!流石にじょうにサービスさせる訳にはいかない…」

その目には殺意が籠もっていた。

らん「冗談やし…」

好野こうのくんはいつでも戦闘態勢に移れるように腰を落としている。

僕を守ってくれようとしている、嬉しい。

らん「きな!」


テェックテェック


らん「ついついたんたん」

鍵を鍵穴になぞるようにした入れた。

遇人あうと「その動作いる?」

らん「いつ、ふたなりになるか分からないから」

え?

ひめじょうは渡さない!」

え?

静香しずか「荷物重いから早く」

らん「そうだった、全部持ってもらってるんだった」

そう言えばそうだ。

ガチャっと開けた。

らん「ほいしょ!」

らん「次行こー」

?「あら…お客さん?」

らん「次行こー」

?「らんご飯は?」

らん「次行こー」

無視してる。

らん「後で食べる…」

?「そうなのね、じゃあラップしとくわ」

らん「はぁい」

らん「はいはい!次行こー!次は!」

静香しずか「お待ちかね、じょうだ」

ひめ「わっほーい!!」

王野さんら海藻のように揺ら揺らした。

らん「うし!よし!よしよし!きた!」

らんさんはシャドウボクシングの真似事をした。

じょう「案内するね」

ていうか…ちょうど回って行けるんだね…。


トントントントントントン


じょう「おいでませ」

まいあがり「ヒャアー!」

王野おうのさんが奇声を上げた。

ちょうじん「ほうほう、ほうほう!!」

らんさんは馬をなだめるように、バックフリップした。

遇人あうと「なんか…いいな、この家」

ありがとう。

好野すきなひとくんはドアを見ていた。

じょう「鍵開けるね」

鍵でドアを開ける。

あねき「お」

あ…ねぇさん。

じょう「ただいま」

姉「うん、おかえり」

静香しずか「それじゃあ荷物置くよ」

遇人あうと「おう!」

みんなが荷物を運んでくれた。

姉「ありがとうございます」

静香しずか「いえいえ」

ひめ「美人…」

乱(ゆり?)「性癖がぁ………」

遇人あうと「それじゃあ…みんなの荷物、運び終わったし、ここで解散しますか!」

静香しずか「そうだね」

ここで解散になった。

ひめ「ボクよってこうかなぁーなんて…はは…」

静香しずか「帰る時間だから」

王野おうのさんを運んで行った。

らん「よし、写真とれたし、いつでもこれる…じゃあね!」

らんさん?!

遇人あうと「んじゃあな!ご飯食べたいから早めに帰るわ!」

うん!バイバイ!僕は手を振った。

姉「じゃあ…私はテレビでも見よっと」

テレビ?

好野こうのくんと僕だけが残った。

じょう「ありがとね…いろいろと」

好野こうのくんは頷いた。

どうしよう…離れたくない。

好野こうのくんは屈んで、目を瞑った。

あ、そうだよね…でもこれしたら、好野こうのくん帰っちゃうよね…。

せめて…長めに。

僕は好野こうのくんの髪を避けて、おでこにキッスをした。

長めに…。

チュウっと音がした。

好野こうのくんは顔がすごい赤かった。

目もすごかった。

僕も好野こうのくんも少しの間動かなかった。

少し経つと、好野こうのくんは立ち上がり、行こうとする。

僕は服を少し引っ張って止めた。

その後にギュッとした。

ギュッとした後。

もう一回屈ませて、おでこにキッスをした。

今度は短かった。

じょう「またね…!」

僕は家に戻った。

ドキドキしたー。


ちなみに好野こうの せいは鼻と心臓を抑えていた。

楽しい!最近きのうとか楽しいよ!

いやー成長速度のびしろがぐんぐんあがる。

いろんなくふうに手を出して行きます!

まぁ…それやんない方が良くねって言うのがあったら!

言ってね!やめるか分かんないけど!

それと、僕が失踪したら…するわけねぇだろ!?

安心リラックスしろ!

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