表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
命の輪(サークル・オブ・ライフ)  作者: 此花 陽
第七章:東征の果てに(神武天皇とナガスネヒコの宿命)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/27

7-2. 生駒の決戦 ――略奪の歴史の激突


 イワレビコ率いる東征軍と、

 ナガスネヒコ率いる蝦夷軍は、

 生駒山麓いこまさんろくでついに激突した。


 東征軍は泰氏が供与した

「鉄の武器」と「厳格な陣形」で押し寄せたが、

 ナガスネヒコの軍勢は、地形を熟知し、

 風や雷と一体化した変幻自在の戦術でこれを翻弄した。


 一度はイワレビコの兄・五瀬命イツセノミコト

 討ち取るほどの猛攻を見せたナガスネヒコ。


 しかし、

 泰氏は戦場の空に「黄金のトビ」を

 投影するホログラムの術式を放った。



「見よ! 天孫の正統なる証を!」



 光に目が眩んだ蝦夷の民に、

 東征軍の鉄刃が突き立てられる。


 それは、武力の差ではなく、

 情報の操作による敗北であった___。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ