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夢レンタル39

夢レンタル39




朝8時。


今日は龍之介は学校、あきらは仕事だ。

先に目が覚めたのはあきらだった。夢の余韻がまだ残っているのかテンション上がり気味に

スッキリ、クッキリ、ハッキリ、キッパリと起きた。

続いて龍之介もあきらに負けじと飛び起きた。


龍之介は「スターボーズエピソード2」を見たのだ。

そしてハッキリと覚えている。予想通りだ!


ドリームドリーマーとは違う枕で寝たが、あきらと体のどこかが触れていたから

同じ夢を見ることができた・・・・と龍之介は考えていた。

しかし、ただそれだけとは思っていなかった。

誰もがそうなるとは思えない。

あの頭痛がもたらした現象だとしたら、頭痛のない人は同じことにはならないはず。


じーさんに協力してもらおうと思ったが、どうやって言えば変に疑われずに

うまくいくのか・・・?

ん~、 ん~、・・・・・・・んっ!!


そうか!じーさんには言わず、はるかさんに協力してもらおう!!

ダブルデートの時にこっそり・・・いや、こっそりはまずいな~。


あっ!4人でしゃべってる時でもいいか!



龍之介は頭の中でシュミレーションしてみた。


これなら疑われずにスムーズに行くぞっ!



最近は頭痛の間隔が長くなって、頭を抱えるほどの激しいのは無くなっていた。


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