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夢レンタル18

夢レンタル18





慌てて本店にやって来たはるかが店に入ると、

けたたましい音が店内に鳴り響いた。


アルバイト

「お客様、始めてのご来店ですか?ってはるかさんじゃないですか、

もう、バングル付けてから入ってくださいよ~・・・・

っていうか、このうるさい音なんとかできません?」


はるか

「ごめんごめん!そうね~確かにうるさ過ぎね、わかったわ

もう少しボリュウム下げるわね!で異国の方はどこにいるの?」


じーさんは髪の毛は真っ黒で背は低く、鼻も低い。目の色は茶色

どう見ても外国人には見えないのだ。


はるかは素朴系のじーさんに英語で店の説明をしてバングルを渡した。

「ナルホド!」

じーさんは自分でも気づかず「なるほど」を口にしていた。


ふとはるかは思った。

「私、今男の人と面と向かってしゃべれてたわよね?」


それははるかにとってはじめてのことだった。


じーさんは店内をくまなく見てまわり、何も借りずに

店を出ようとした。


はるか

「気に入ってもらえたでしょうか?良かったらまた来てくださいね」


じーさん

「ありがとう、明日また来ます」


じーさんはちょっと照れ臭そうに小走りで出て行った。


はるかは初めてまともに話せた男性を見送った。



ホテルに直行したグレゴリーは顔を洗い流しはるかのことを思った。

「日本の女性Very Good!!」



おいおいじーさん、いったい日本に何しに来たん?


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