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夢レンタル17

夢レンタル17





いつものようにオアシス店内のアダルトコーナーで時間をかけて

ソフトを吟味する近藤龍之介。


背後にはなんとも怪しげなサングラスとキャップをかぶった男がいる。

伊集院だ。


龍之介の手にしたソフトを後から確認しては興奮し、そして少し

前かがみになる。股間の膨らみが気になってしょうがない。

全然女に縁の無い伊集院は、ここ何年も本物の女体を見ていない。


悲しい奴・・・・


龍之介がやっと見つけたAVは洋物だった。やはり一時間経っていた。

会計を済ませ店を出た。安アパートまでは歩いて15分ほどだ。


伊集院は龍之介の後をぴったしくっついて尾行した。

バレないのが不思議なほどの距離で!


玄関の前でポケットに手を突っ込み鍵を取り出した龍之介は、部屋の中の

人の気配に気づきそっととびらをあけた。

彼女のあきらが料理をこしらえていた。

かなり珍しい風景だ。

どうやら今日は借りてきた洋物はお預け!


伊集院は塀の外で部屋の中の様子を確認するとトボトボと歩き出した。

「いいよな~俺も彼女欲しいな~・・・・⤵借りてた洋物、見ないん

だったら俺に貸してくれよ~ちゃんと明日返すからさ~・・・・」


伊集院・・・こいつ本当に大丈夫か??


会社に戻った伊集院は、近藤龍之介の部屋を突き止めたことを報告すると

すぐに盗撮の準備に取りかかった。顔が生き生きしている。



龍之介とあきらは狭い部屋で、手料理をたいらげ良い雰囲気になっていた。


が、


前にも言ったが龍之介はまだ……まだなのだ!!


今日は辛抱切らしたあきらが意を決してやってきたのである。



さぁどうする龍くん・・・・・いざっ!筆下ろしっ!!



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