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第十三話 感じた違和感
お待たせしました!第十三話です
ーーー…
目が覚めると部屋にいた。
また倒れてたのか。
時計をみると午後6時を指していた。
「ルイーダス⁉︎大丈夫か⁈」
左側にはディルが立っていてこちらを心配していた。
そんなディルを見てなにか違和感を感じた。
なぜか理由はわからない。
原因はあの記憶をみたことなのだろうか。
頭に”白虎”の言葉が浮かぶ。
ディルが白虎だというのか。
「ルイーダス?」
なにも返事をしないルイーダスを見てディルが声をかける。
それによりおかしな考えは消えた。
「大丈夫だ」
「そうか?やばかったら言えよ。俺がいるとゆっくり休めないだろうから俺は行くな?」
そういいディルが部屋を出た。
(なんだったんだ、さっきのは?ディルを見た時の違和感。あんなのは初めてだ。記憶を見たとき誰かが”思い出すな”と言ってた。それがディルのことなのか?)
考えを巡らせていると頭痛がしてきた。
一旦このことは忘れることにした。
それよりも昼間のあの会話…。
昨日の夜に白虎がでた。
なぜ今まで姿を見せなかったのか。
白虎は幻獣だ。
そいつがなぜ現れたのか。
ピエロに直接聞くか?
…いや、やめておこう。
もしこれが、白虎があいつのせいでないとしたら面倒なことになる。
なら、自分で確かめるしかないな。
ありがとうございました!
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