表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺にもわからないあいつ  作者: 水野 紫愛
水曜日放課後で
2/4

水曜日放課後で

俺は授業が終わってやれやれと靴を靴箱から出したときひらりひらりと紙が落ちた。幸いうるさい喜田はいない。その紙を見ると

"水曜日何も用事がなければ5:40教室に待ってます。南 静"

[こ、これは・・・・告白と見てもいいのだろうか!!?ついに俺にももてきが!]

教室に戻るとまだ4:30ぐらいで俺は学級文庫の本を読んでいた。

「あ。すまん。まさかこんなに早く来ているとは思わなかった・・・」

「あ。べつに」

そういって本を閉じて椅子から立ち上がった俺に後ろを確認してドアを閉めて彼女は近づいてきた。

[すごい心配性なのかな。でも誰もいないから大丈夫なのに。]

「お前・・・死ぬぞ。」

「・・・はっ!?」

「お前の耳は悪いのか。お前死ぬといってんだ。」

「ちょっと・・・待って」

[おいおいどうするんだ?告白じゃねえの?そもそも何だよ。死ぬって]

「だから告白してんだろ。」

「え。じゃぁ・・・」

「お前が死ぬって告白してんだろうが」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ