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水曜日放課後で
俺は授業が終わってやれやれと靴を靴箱から出したときひらりひらりと紙が落ちた。幸いうるさい喜田はいない。その紙を見ると
"水曜日何も用事がなければ5:40教室に待ってます。南 静"
[こ、これは・・・・告白と見てもいいのだろうか!!?ついに俺にももてきが!]
教室に戻るとまだ4:30ぐらいで俺は学級文庫の本を読んでいた。
「あ。すまん。まさかこんなに早く来ているとは思わなかった・・・」
「あ。べつに」
そういって本を閉じて椅子から立ち上がった俺に後ろを確認してドアを閉めて彼女は近づいてきた。
[すごい心配性なのかな。でも誰もいないから大丈夫なのに。]
「お前・・・死ぬぞ。」
「・・・はっ!?」
「お前の耳は悪いのか。お前死ぬといってんだ。」
「ちょっと・・・待って」
[おいおいどうするんだ?告白じゃねえの?そもそも何だよ。死ぬって]
「だから告白してんだろ。」
「え。じゃぁ・・・」
「お前が死ぬって告白してんだろうが」




