表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
211/227

第86 話 選出会議 2

「シュタルクね?いいわよ、入って」


ガチャ。


「よくわかったな、まあ行くとは言ってたが」


「聞き耳でも立ててたの?悪趣味ね」


「ドアの前に立ったらお前たち二人の声がしたからさ、さすがにノックしていい状況なのか悩むじゃろ」


シュタルクは結構デリカシーがない方だ。


「シュタルク、冗談はやめてくれよ

何か新しい情報でも持ってきてくれたのか?」


「冗談でもないんじゃがな

まあいい、ハシュフリードが」


シュタルクは二人が囲むテーブルに近づくと、空いていた椅子に腰掛けた。


「メンバーの選別はお前に任せるってさ

シュンもドラムを使わないんだったら入れていいそうじゃ」


「あら、ちょっと緩和されたわね」


「そして本人は対抗戦には同行しないそうじゃよ

ただ、別で警護のメンバーを選んだそうじゃから、ここに記してある

後で見てくれな」


「わかったわ

ところでシュタルク、あなたならスーノとデコイどちらを選ぶかしら?」


「え、ワシが選んでいいのか?

… …ふむ、単純なバトルだけで考えたら、スーノでもいい気がするが…

16才以下ということを考えると、デコイにするかもな」


「私もそう思うわ

まあ、もう少し考えてみるけどね

ありがと」


「俺の意見はいいのかよ?何のために呼んだんだ?」


「あなたは私の話し相手でしょう?

さあ、もう1ヵ月もないものね、来週あたりには決めないと」


ジルはメンバーの候補を何名か書き連ねていた。ジャンは横からそっとそれを覗き込む。


「お前…このメンバーって

陛下のご了承は得られたのか?」


「ええ、大丈夫よ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ