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詩集  作者: 豊田直輝
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その6

【夢とギター】

ギターを片手に世界という外を闊歩していく

希望に満ちた私の世界は

音楽という分野を己の背中に携えて強く進む

その高揚感がどこか懐かしいような感じがして

記憶を辿るのだけれど私の感覚には感知出来ない。

前世の記憶

私は音楽家であり前世に音楽の生涯を送っていた。

その事を寝ている時に天使に教えられて

音楽と私の深い結びつきに感謝する。

【お迎え】

耳が聞こえなくなっている

おかしいな

早朝の公園は鳥の声で入り乱れているのに

何も私の耳に入らない

その時に眩暈がして

左目も視界が怪しくなる

足がガタガタして歩行もおぼつかなくなる

そういえば私の年齢は100歳だっけ

寿命のお迎えか

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