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その5
【無重力】
無重力のような空間に私がフワフラ浮いている
それが何か無性に納得がいかなくて
突き詰めていると私自身の境遇があまりにも不安定で
そこが全ての原点である気がした。
このまま浮遊状態で楽しめる事なんてない
それを強く思い状態を打破したいと思った時
私自身の記憶が正常に動き始めたんだ
【鳥のように】
しがらみという心の牢獄を出たいと思う
子供の頃から囚われの身であり
不自由という言葉が適切である
身体が囚われているのではない
心だけが不自由で拘束をされているんだ
私の境遇では無理もないなと完結するのは
あまりにも安易な結論である
もっと自由に
鳥のように
強く羽ばたいていけるなら
私の人生は違う局面になるんだけれども。




