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∗∗∗

間が随分と空いたのにこの文量…… ^_^;


学校が忙しくて辛いんだよぉ…

誰だ高校楽しいなんてデマ流したのは!

嘘つきィイイイ!!!!

「―――――」

 その影は、何もない真っ白い空間で独り、ポツンと宙に浮かんだモニターのようなものを見ていた。


 映るのは少年じみた格好の少女。短い銀色の髪を緩やかになびかせて走る彼女は、使用人に変な目を向けられるも気にせず、しっかりとしたフォームで庭を一周すると、躊躇することなく地べたに座り込んだ。額に流れる汗を腕で強引に拭う様子は男らしく、家の中から兄に注意されては肩を竦めている。


『――――はぁい、次からは気をつけまぁす!』


 最後にたぶん、なんて付け足しては笑う彼女。釣られた影も思わず頬を緩めて微笑んだ。そして彼女に聞こえる訳でもないのに、語りかけるように小さく呟いた。


「――――ヒカリは変わらないね」


 しばらくの間、影は彼女を見つめて続けた。それから立ち去る寸前に溢れた「ごめん」の言葉は、誰に聴かれることなく白に溶けて消え、その場には何も残らなかった。









誰でしょうね……

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― 新着の感想 ―
[良い点] 面白かったので、続きが気になります! [気になる点] 細かく見れば辻褄が合わないなと思うところもありましたが、話が面白かったので、一気読みでした。 [一言] 作者さんが再開してくれると嬉…
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