表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
115/267

53

俺はもう完全にこの裁判に飽きていた。


足を何度組み替えただろうか。


そしてその際、何度すかしっ屁をするかしないか悩んだことだろう。


左足から右足に組み替えると右に向かって放屁することになる。


右足から左足に組み替えると左に向かって、だ。


左に放つと親子連れに向かうことになる。子どもの事だから悪臭を父親に訴えたりするかもしれない。


そして容疑は俺に向けられる可能性がある。


だからといって右に放てば陪審員のほうに向かっていくことだろう。


腰をわずかに浮かし、深呼吸をすると少し収まったような気がした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ