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被告人がレザー製の軽装鎧を着た役人2名に左右の腕を掴まれて引きづられるように壇上にあげられた。


囚人服を身にまとった被告人はまるで精気やら覇気のようなものがなく


その風体やまるで手入れをするものがいなくなった荒れ放題の畑にポツンと立つカカシのようだ。


そして笑いたいんだか泣きたいんだか何ともいえない表情で、しかも焦点がどこにあっているのかすらわからない目でぐるりと傍聴席を見渡した。


みんな固唾をのんでその光景を見ている。


(うーむ、生で被告人というものを初めてみたがまるで病人のようだな)




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