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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ポンコツ転移者たちの出遅れ魔王討伐 ~チート武器の性能は、やる気次第で困っています~

作者:筆屋 敬介
 これは、チートレベルの能力を得ている転移者のくせにポンコツな仲間と、そいつらにひたすら振り回される俺の、ドタバタな異世界騒動記。
 1話4分前後のお気楽スナック菓子テイストでお送りします。

 ただいまのポンコツチートな仲間は、二人。
 その1。異世界の「創造・生命関連部」部長お気に入りの神官娘。(チート。ただしポンコツ)
 その2。大阪ノリの妖精形態最終武器。(チート。ただし、能力はやる気次第&暴走気味)


 チートな魔王をなんとかしてくれ、お前にもチート武器を渡すから……と、神様にお願いされて転移してきた俺。
 肝心の武器はそのクソ神のポカミスで別の奴に渡され、俺はもらいそびれてしまっていた。
 何の能力もない俺は、討伐する気もなくバイトの掛け持ちで暮らしていたのだが……。

 ある日、ポンコツ気味の神官娘がやってきて、魔王討伐に失敗した勇者たちに替わる次のメンバーを捜しているという。彼女は偶然ながら俺に渡されるはずのチート武器を持ってきていた。

 現れた武器は、見目麗しい小妖精。魔王の元から逃げてきたらしい。
 俺の手に戻ってきたのはよいが、魔王にまでなった奴の武器だったので経験値も性能もチート級。しかし、問題なのは……チート能力の発揮はやる気次第の暴走ポンコツ妖精だった。


【作者注】
 自作のSF「宇宙戦争は、俺の秘密基地(トイレ)で起きている。」のキャラと設定をファンタジーアレンジした番外編です。本編の読者さまに楽しんでいただければな、と書きました。
 第1章で一旦〆ました。この作品自体の続きが読みたい!という方がいらっしゃったら、番外編の形ではなく、改めて書きたいと思います。
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