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第20話 飛竜騎士と王城

本日投稿分になります。

お読みください。(*´-`)

さて…どうするかな、、、


この女強いよなぁ、勝てるけど無傷は難しいな。

クラディとかは面倒くさいから帰らせて

シオナやガイズには迷惑かけたくないし…

ギルドの前に来た時点でバレてんたよな。

こんな所だけ貴族だけあってバカでも優秀か…


しょうがないな。



「いいだろう、王城へ行こう


その代わりと言っては何だが俺達以外には一切の触れも責もないものと思ってもらおうか!」




アキは団長の目を真っ直ぐ見ながらいい放つ。




「…っ!! いいだろう


元々貴殿が大人しく着いてくるならば

我等は街に対して一切の関知をするつもりもない」



アキはそう言う団長の瞳を見つめるが

嘘を言っている気配はない…

が、一応釘を刺しておく



「わかった、団長殿の言を信じよう。


ただし団長殿が関知していようがいまいが

この街の俺の知り合いに傷ひとつ…いや、

監視ひとつでも付ければ…




国ごと消えてもらうぞ?」





アキは言いながら団長へ魔力と殺気をぶつけていた。アキから溢れる魔力は辺りの物を持ち上げながらその一帯を埋め尽くす。


クリスティア団長はその魔力と殺気を受け

玉のような冷や汗を額に浮かべながらも



「了解した。

飛竜騎士団の団長としてちかおう」

そう言って自分の胸当てを三回打ち鳴らし誓う

それを確認してアキは



「フィア悪いがエルフの国へ行く前に少し王城へ行くことになりそうだ。

付き合ってくれるか??」


「当たり前じゃないですか御主人様!

何処にだってお供します」



さも当たり前に答えるフィアに

アキは少し嬉しくなっていた。



「じゃあ、行くとするか団長殿?

って言っても王城が俺達は分からんのだが?」


アキの言葉にクリスティア団長は自分の後ろに居る

飛竜を指で指しながら。


「それについては問題ない、二人共私の飛竜

アバントルにて王城へ送ろう」




あれから2時間程クリスティアの飛竜に揺られながらアキは空中遊泳を楽しんでいた。

フィアは初めての空に顔を青くしながらアキにしがみついていた。


体感的には時速にして60㎞/h位は出ていた



「あそこに見えるのがクラディ王国の王都だ

街の中央にある城がこの国の要たる

王の居城、アンテ城だ。」



圧巻だな…

砦街もこのレベルの文明にしては発展してたが

王都ともなると一段と凄いな。



王都の規模は所謂100万都市と言ういうやつだ。

都市は岩の城壁に守られ高さも厚さも砦街のゆうに倍はあり建物の密度も砦街の比ではなかった。



そこにクリスティア団長が話し出した。


「魔法使い殿とフィア殿には直接、王城へ入ってもらい王へと謁見してもらう


だが正直に言うが何も心配する必要はない。


…今回は伯爵からの訴えで公爵が動き

貴殿達を秘密利に始末しようとし暗殺者を放った

その動きを王が公爵に放っていた間者により

王に伝わったのが始まりだ


この騒動の原因は王も掴まれている

二人に関しては詰問と言う形で招喚したが

この件に関してお咎めはないと思ってもらっていい」



アキはそれを聞きながら…



へぇ…俺達をバカを潰すために出汁に使う気か

敬意をどうだと言いながらいい根性だな、、

それを俺達に伝えたって事はある程度はこちらが使えると見て協力させる為か。。


確かに有効な手だ、それに面白くもある。。

だが…エルフの国の王女であるフィアの事を知りながら放置ねぇ、、一歩間違えば人間対エルフの全面戦争もありえたはずだ。



賢王か…愚王か…



まぁ、どちらにしても答え次第では



消すか…




アキは団長の説明でこの国の王とはどんな人物なのか、大物かただの馬鹿かを考え答え次第では始末しようと一人心に決めてフィアと共に王城へと進んでいくのだった。



さぁさぁさぉ


賢王か愚王か(´д`|||)

アキがなんか段々ダーク?になってきてます。


あと無傷って言うのは団長に傷を付けずにです。



お読み頂きありがとうございました。


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