第18話 帰還と修羅場
本日の投稿分になります。
お読みください。。
日刊ランキングが上がっているだとー?!!
ありがとうございます(゜ロ゜;ノ)ノ
今、俺はかつてない危機を味わっている…
なぜ?!なぜこうなったんた!!
汗が俺の額から背中からあり得ないほど流れる!
フィアを傷つけた貴族が現れブチギレた俺は万魔の軍団を召喚してそいつらをギッタンバッタン薙ぎ倒しフィアと砦街に戻ってきた…そう…その筈だ!
考えろ!考えるんだ俺!!
どうすればいい?どうやればここから脱出出来る?
考え…
「「「御主人様!!アキさん!黙って無いで答えてください!!!」」」
無理そうだ…
アキとフィアはあの後、主神を連れて砦街に歩いて戻っていた。
ちなみにアストールは
「はっはーアキさんクラディ様をお願いしますね!一年位帰さなくても大丈夫デスから~」
なんて言いながら凄く良い笑顔で天界へ帰った。
このダメ神どんだけアストールに迷惑かけてんだよ…
そうアキは心の中で呟いていた。
先ほどの草原から砦街には歩いて二時間程で着いたがアキとフィアはその間に自分達の今までについて教え合っていた。。
そうやって歩いて居ると砦街には意外と早く着き、アキは一応ガイズにも説明をするためギルドを訪れ受付にギルドカードを見せガイズと会って居た。
「はぁ~貴族とは揉めるなと言ったのにその日に揉めやがって。。
しかもアキは猫を被ってて今のが素って…」
ガイズはアキから状況を説明され頭を痛めていた。
まぁアキに関しては今のが話しやすくていいな、なんて思っていた。
「すまんとは思っているが後悔はしてないぞ?
まぁ一応生きてるから大丈夫じゃないか?」
アキの言葉にガイズは
「いや、いっそ証拠も残さず消してくれた方が良かった、その伯爵はグーズ=アースト伯爵と言ってなこの砦街には別荘があるからたまにやって来るんだが街での評判は最悪でな…
だが半端に生きてるとなるとマズいな。」
何がマズいのか分からないアキが首をひねっているとガイズが説明してくる。
「評判が悪いとはいえど貴族しかも公爵家の傍流の伯爵家だからな…
恐らく王国の飛竜騎士や魔法隊が出てくる」
「そいつらは強いのか?」
「平均的にはやはり王国の兵だから強いが、各隊の副隊長以上は正直ありゃ化けもんだ。一人で成竜の討伐してくる位だ、正直に言えば関わりたくもないレベルだな」
ガイズは苦笑いしながらアキに説明していた。
「そうか…
なら俺達は迷惑かけない内に街から出るとするかな
買い出しをして今晩辺りに出ていくとするわ」
アキはガイズが言いたい事が分かったのか街から出るとガイズに言う。
ガイズとてギルドマスターである
中立の立場とはいえ今回は味方を出来そうにない
事実、その内ギルドにはアキの捕縛依頼が入るだろう、そうなれば今日1日、目を瞑るのが最大なのだ
するとフィアが
「申し訳ありません御主人様…
私なんかのせいで御主人様に迷惑をかけてしまうなんて…」
フィアは自分のせいでアキに迷惑をかけているのが耐えれ無いように謝ってくる
それにアキは
「気にするな、それに俺はもとから旅人だぞ?
なんにも問題ないだろ。」
何にも気にしてない調子で言われてフィアも肩の力を抜いた。
「問題は何処に行くかなんだよなー
フィアどこか良い場所はあるか?」
「そうですね。
エルフの国はどうですか?
王族を抜きにしても私はハイエルフですから
エルフの国ならそれなりに匿ってもくれます。
それに国には世界樹や精霊王な妖精など御主人様に見て欲しいものがいっぱいあります。」
世界樹に精霊か
楽しそうだしそうするか。
「ならエルフの国に行くか
出来るならフィアの家族にも会いたいしな!」
アキの言葉をどんな意味に捉えたのかフィアの
顔は真っ赤になってアワアワ言っていた。
そしてその時、部屋の扉が開かれ…
「アキさん!!その女性達はなんですが?!
しっ、しかもご両親だなんて!!説明してください!」
廊下で聞いていたのかシオナが修羅の貌で入ってきた。
そしてフィアも
「御主人様?この方は誰ですか?」
なんて笑顔なのに背筋の凍りそうな声で聞いてきて
そして主神は
「私は御主人さまの玩具です。
あなた達は??」
なんて爆弾おとしやがった!!
「「ペットぉ~?!」」
そして冒頭に戻る…
「「「御主人様!!アキさん!黙って無いで答えてください!!!」」」
もぅ…やだ。。。
ふふふ…アキが困っていると愉しいデス!!
いつもお読み頂きありがとうございます。
これからも宜しくお願いします!!




