第17話 女神?と貴族
…ストーリー間違えた?
どうぞお読みください。(*´-`)
荘厳な門から現れた主神クラディは凄まじい威力でアキにアイアンクローを続けられていた。
「あっあん。もっと虐めてくださぃ~」
クラディは本当に嬉しそうに口元をだらしなく開けながらアキにもっとしてくれと乞うていた。
「だから言ったじゃないですかマスター。
位階解放なんてしたらあの人(弩Mストーカー)が来るって…」
「解放しないと万魔の軍団喚べないんだからしょうがないだろ。
俺だってこんなに早く来るとは…」
ウロは見慣れているのか当たり前の事の様にごちていた。
アキは掴んでいる女神をアストールへ投げて捨て…
アストールへ挨拶をする。
「久しぶりだな、アストール。
相変わらず苦労してるみたいだな。。」
「お久しぶりですアキさん。
そう思ってくれるならたまにでいいですからクラディ様に会いに来て下さい!!」
アストールはクラディを受け止めアキの挨拶に抗議をする様に応える。
「いいぞ?アストールがクラディの暴走を止めてくれるなら」
「無理に決まってるでしょう!!
こんなでも主神なんですよ?!強いんです勝てないんです!止められるなら軍団率いて人間界まで来ませんよ…
それよりもクラディ様が暴走しない為に小まめに会いに来て下さいよ!!」
言われたアストールは捲し立てる様にアキに言い終えるとゼェ、ハァ、ゼェ、ハァと肩で息をしていた。
「マスター、話がずれてってますよ?
しかもほら、あの男逃げようとしてますよ?」
ウロに言われてアストール達から貴族に視線を移すと確かに逃げようとしているが恐怖や驚きやらで膝が完全に笑っており全く立てず芋虫の様に地面を這いながら逃げていた。
「はぁ…主神のせいでなんか気が失せてきた。フィアあの男どうしたい?
悪魔達に連れていかせて向こうで玩具にするか?クラディに魂を転生出来ない様に封印させるか?フィアの好きにしていいぞ。」
アキは女神の強烈な登場で驚き固まっていたフィアに聞いた。
「私は…もうそんな男はどうでもいいです。
会った最初は憎かった、腕を落とされた事を思い出して震えて動けないほどに怖かったです。
でも、ご主人様が何も出来ない私の代わりに怒ってくれました…
まるてお伽噺の様な力を奮って私を守り私の為に貴族に立ち向かい怒ってくれました。
私は…ご主人様に出会って腕を治してもらい、私の事でこんなに真剣に怒ってくれた…
私はそれだけで凄く、凄く、幸せです!
だからもうそんな男の事はどうでもいいです。
だから放っておきましょう?
ご主人様がそんな男を手に掛けるかちもありません」
フィアは本当に幸せそうだった。
自分の為にアキが怒ってくれた、騎士や貴族に立ち向かい全てを薙ぎ払ってくれた。
もうそれで十分だと…目で口でその全てでアキに伝えていた。
「……分かった
災禍の悪魔、引き上げてくれ。
あいつに礼を言っていたと伝えておいてくれ。
クラディお前もさっさと天界へ帰れ!!
って言っても帰らないのは分かっているから軍団だけでも戻せ。」
災禍の悪魔は無言のままアキに頭を下げ礼をし地面に消えていき。
クラディは帰れと言われ抗議しようとしたが自分が残って良いと分かると素直に軍団を天界へと還した
「さて…フィア街に帰るか」
アキは笑顔でフィアに言いフィアも笑顔で
「はい!!」
そして二人は街に向かって歩き出した。。
弩Mストーカーはしっかりと着いてきていたが…
本日はこの一本になると思います。
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