第16話 女神とドM
でわでわ
お読みください(*´-`)
悪魔達の弩号を聞きながら貴族や騎士達は死を覚悟した。
目の前には上級悪魔や魔導骸骨などの一体現れただけで要塞都市を落とせるような異形にその異形よりも明らかに高位の見た事もないような悪魔が視界を埋め尽くしている。
これで生き残る事があるとすればそれは奇跡でしかなかった。
そして馬に跨がった悪魔がアキに
「魔導の方よ軍団も腹を空かせております、宜しいですか?」
「あぁ、災禍の悪魔だがそこの貴族だけは残しておけ。
そいつだけは俺が相手をする」
そこからは蹂躙が行われるだけだった。
たった数十人の騎士に対して異形達の数は千近く
その1体1体が個で都市を落とす化け物揃いとなれば結果など誰でも予想出来た。
そしてその予想は現実の物となった
異形達は我先にと騎士達に群がり
ある者は四肢をもぎ取られ血を吹きながら喰われ
ある者は異形の吐く毒に体を溶かされながら喰われ
ある者は叩き潰され喰われていた。
凡そ人間の考え得る最悪の死に方がそこには溢れていた。
騎士達は逃げ惑いながら
あぁ地獄とはこの様な場所なのか…自分たちは異形に弄ばれ喰われ死ぬのだ。。
そう心の中で思いながら殺されていった。
そして全ての騎士達は姿を消しその跡には血があっただけだった。。
「さぁいよいよお前の順番だ。
人を見下し、人を玩具の様に壊すのは楽しかったか??自分がそうなるなんて考えもしなかっただろうな。だが今からお前もそうなるんだ…」
アキは汚物でも見るような目で貴族を見ながら言葉にした。
「た、助けてくれ…
頼む、金でも何でも望むだけやる
死にたくない…死にたくない…死にたくない」
貴族は壊れたようにそう言い続けた。
その時ウロが空を見ながら…
「マスター来たようです。」
その言葉にアキは空を見上げた。
さっきまで晴れ渡っていた空には純白の雲が厚くかかっていた、それなのに雲からは光が大地を照らし輝いていた。
何処からか歌が聞こえてくる…
厳かに讃える歌が喜びの歌が、その歌を聞くだけで世界が明るく見えるほどに美しい讃美歌が…
そして雲を押し退けて巨大な門が現れた
白と金で作られ輝く門が降りてくる。
そして閉じられた門が開かれそこからは主神である女神クラディが魔法の神アストールと天界の軍団を引き連れ現れた。
「ちっ!もう来やがったか!!」
アキが心底嫌そうに口にする
女神が天使と共に空から降りてくる。
クラディがアキを見つけ…そして叫んだ。。
「ご主人様ぁー!!!」
「「「はぁー?!」」」
クラディの発言に震えていたフィアや命乞いをしていた貴族ですら声を上げていた。
クラディは凄まじい勢いて空からアキに向かい飛んで来ていた、そしてアキに衝突した。
「いっいっ痛いですーご主人様」
女神はアキにアイアンクローをされていた…
ミシミシと聞こえてはいけない音が聞こえてくる。。
「もっ…もっと強くして下さいご主人様♪」
女神は嬉しそうだった。。。。
「お前…空気読めよ」
アキは本当に本当に疲れた声でクラディに言った。
はい(´д`|||)
すいません。。なんか女神弩Mで出しちゃいました。。
ど、ど、ど、どうしよぉー!?!?
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