第13話 アキとお酒
短くなりましたがお読みください。
服屋での一件の後にアキはフィアを連れて他の服屋で買い物をしていた。
「ご主人様、本当にこんなに買って頂かなくても大丈夫です。服は1着あれば十分ですから…」
フィアの目の前にはふくが10組以上ありアキは全て買おうとしていてフィアは遠慮するを繰り返していた。
「いいんだよ、さっきは僕のせいで嫌な思いをさせたからね、お詫びを兼ねてるんだから。」
アキはそう言いながら店員に会計を済ませてしまった。
「さぁお昼時だし次はご飯にしようよ。
朝から食べてなくてお腹がすいたしね」
フィアはアキの言葉にこれ以上は無駄だと思い素直に。
「ありがとうございます。
確か二軒となりがご飯屋と酒場を合わせてましたよ」
「ん、近いし行ってみようか。。
今日は予定もないし呑むのもいいかもね。」
などとアキは少し上機嫌に答えていた。
お酒かぁーこの世界のはまだ呑んでないんだよな。
楽しみだ、前の世界はワインが主流だったから違うのも楽しみたい。
実はアキはお酒に目がなかったりする
買った服にフィアを着替えさせ目的の店にはいると中は酒場かメインでやっている雰囲気だった。
席は半分以上埋まっていたが奥が空いておりそこにすわりと店員がすぐに注文を聞きに来た。
「いらっしゃい、なんにします?」
「料理は肉のおすすめを2つとサラダがあるなら1つ、魚料理も2つと肴ですぐに出せそうなのを適当に飲み物はエールを2つかあるならビアがいいな」
アキはメニューも開かずに店員にすらすらと注文をしていく。
「わかりました、ビアはありますよーすぐにお持ちしますね」
店員は注文をとり厨房へと消えていった。
「ご主人様私まで呑んでも??」
フィアは奴隷がお酒など聞いたこともなくアキに訊ねた。
「もちろん!
だって一人より二人のが美味しいじゃないか」
なんて本当に楽しそうに答えるアキだった。
やった!見た感じエールしかないと思ったらビアがあるなんて。楽しみだなぁー
アキは本当に飲みたくて仕方ないようだ。
「おまちどおさま!
ビアに肴と肉と魚料理になります」
二人が話しているとファーストフード店もビックリな早さで料理も出てきた。
「はっや!まだ1分くらいだよ?」
「お客さんうちの看板見ましたか?うちは早さと味か売りなんでね、3分越えたらお代は頂かないよ」
店員がなにやらニヒルな笑いを浮かべながら説明してきた。
「へぇ凄いね、まぁ早いのはいいね
フィアじゃあ食べよう!」
「美味しそうですご主人様」
そして二人は乾杯を交わして呑みはじめる
そしてアキが何かボソボソと呟いているのを聞いてフィアは
「ご主人様どうかしましたか?」
「ん?あぁ少しビアが温かったから冷してたんだ、フィアも冷してあげようか?美味しいよ。」
アキは言いながらもフィアのジョッキに触れながら
魔力を操作して熱を奪い冷やしていった。
「呑んでごらん。」
フィアは言われるまま口を付け
「本当。。冷たいと凄く美味しいです」
なんて笑っていた。
そのまま二人は何度かおかわりを繰り返しそろそろ出ようかとした時に入口が勢い良く開かれ騎士がゾロゾロと入ってきた。
その中心には先ほどの女店員と貴族の様な男が立っていた。
バカ店員が再登場!シュワッチ!!
あと1話2話ほどこの話になります。
アキの酒好きが発覚…そして次話。。ヮラ




