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第12話 フィアと服屋

すいません本当はシオナとの修羅場を書きたかったんですが変更しました。


お読みください。

あれからフィアは何度も何度も自分の手を確認していた。


本当に私の腕だ。。うふふ嬉しい。



そんなフィアをアキは笑顔で見ていた。


「ね?本物だったでしょ?」


「は、はい!ご主人様

まさか奴隷に対して本当に霊薬を使っていただけるなんて思わずに失礼な態度をとって申し訳ありませんでした!」


フィアは先ほどまでの態度が嘘のように慇懃な態度でアキにお礼を告げる。



「いいよ、それに霊薬ならまだあるしね?

それより態度は変えないでくれないかな?

僕はさっきまでのフィアも好きだったな。」



なんて事を普通の顔して言うからリア充は…


案の定言われたフィアは顔を真っ赤にして。



「ご主人様に好きって言われた。

私の事が好きって。。そうよね私はご主人様性奴隷になったんだし…うふふ。。。」



なんて1人でボソボソ言い始めてしまった。


「それよりお前達は金もあるんだから買い物に行ってこい。

流石にそんな格好をずっとさせてる気じゃないだろう?」


「そういえば店が分からなくて教えてもらいたくて戻ってきたんです。」



「店ならギルドを出て前の通り沿いに服屋から武器に食い物屋やら風呂屋まで全てあるから分かりやすいぞ、一応中央に近付く程高い店が増えるがアキの持ち金なら何処の店でも問題無いがな。」


「わかりました、歩きながら探してみます。

フィア行こうか??」


説明を聞いてフィアと買い物に向かおうと声をかけるのだが。



「そうね、初めてはやっぱりご主人様から強引に…子供は三人くらいかしら?

でも私達は出来にくいからご主人様に頑張ってもらわなきゃ。。」



なんてまだ、頭はお花畑になっていた。


「フィア早く来ないと置いていくよ?」


アキは何か聞いてはいけない気がしてスルースキルを発動させフィアに再度呼び掛けた。



「はっ?!ご主人様に置いていかれる!

行きますさぁ行きましょう!!」


なんて一瞬でお花畑から帰ってきた。



「じゃあそろそろ行ってきます。」


「おう、気を付けてな

言っておくがお前じゃなくてお前に絡んだ奴を殺さないように気を付けるんだぞ?

街中じゃ罪になるかも知れんしな。

特に貴族には気を付けろアイツらは厄介だ。」



「わかりました絡まれたら逃げるようにします。

じゃあ行ってきます」




ガイズに別れを告げてギルドを出て少し歩くと色々な店があった武器に宿に飯屋と多様な店があり出店も様々だった。



「まずはフィアの服屋だね。

あの店にしようか」


アキが言いながら指を指した場所には黒を基調としたいかにも高級そうな店があった。


「ご主人様?

私はあんな良い店じゃなく古着屋とかで十分ですから。」


フィアは本当にそう思っているしあの店に自分を連れてアキが入るとアキに恥をかかせることになるから遠慮したかった。



「んー?

そうかな?何にしても多少高くてもあの店が良いんだ。表に出ている服も良い感じだしフィアにとても似合いそうだからね。」



アキにそこまで言われてはフィアも断れず。



「うっ…お願いします。。」



カランカラーン



店に入るとやはりアキが思った通りに良い服が沢山あった店は2階建てで上は採寸などに使うようだ。


アキは奥にいた女性店員を見つけ


「すみません、彼女に服を何着か見繕って下さい、なるべく動きやすい普段着に使えるものでお願いします。」


言われた店員はアキの後にフィアを見て顔をしかめながら。。



「申し訳ありませんがお客様、当店は奴隷を連れての入店はお断りしておりますので奴隷は外にお願いします。」


フィアの予想した通りの言葉が聞こえフィアが店を出ようとするとアキに腕を掴まれアキを見ると


恐ろしい顔をしたアキがいた…


「フィアはここにいなさい」


言われたフィアはアキの怒りなにも言えず首を縦に振っていた。


アキ本人は…



ふざけるな…奴隷はためだと?

あぁイライラする目だ、人を見下し自分は他人より優れていると思っている目だ。


アキは店員に向き直り言った

「今なんて言った?フィアを外で待たせろ?

お前は何様なんだ?俺は彼女の服を見繕えと言ったんだ彼女無しにどうやって見繕うふざけるんじゃない。」



アキは話ながら魔力をほんの少し強め普段では考えられない口調で喋っていた。


アキに睨まれた店員はアキが話している間、迫力と増え続ける魔力に耐えながら足を震わせていたがとうとう限界が来たのか膝から崩れ落ち失禁していた。



「チッ倒れたか、説教はまだまだたったのに。

フィア違うお店にいこうか」


アキは倒れた店員と段々と濡れていく床を見ながらそう言ってフィアに笑顔を向けた。。


「はい!ご主人様」


フィアは勢いよく返事をしながら心のなかで誓った


絶対に何がなんでもご主人様に怒られることだけはしないと強く誓っていた。。



そしてアキはフィアを連れて新しい店を探すために外へ出ていった。。


この女性が面倒の種になるとは知らずにフィアに笑いかけている。。









アキさんは怒ると性格が変わると言うか素が出ると言うか凶暴になります。

ヒャッハァー!!


そろそろアキに暴れてほしい。。


ちなみにアキさんは魔力を出したつもりほありません!!怒って無意識に垂れ出ているだけですのであしからず。



お読み頂きありがとうございました。



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