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リンゴ太郎  作者: oyj
3/11

第3話

結局仲間が増える事無く、二人はビンビン村に辿り着きました。

「何だ、普通の村じゃないか」

リンゴ太郎は言いました。

「もっとこー俺をビンビンにさせてくれるよーなアトラクションを期待してたんだが」

「オイラは村人達が全員ビンビン男な、ムサい村を予想してたぜ」

やはりどっちもカスでした。


「助けて下さい!」

向こうから、女性が走って来ました。

「どう見てもただのニートな俺にいきなり助けを求めるとは・・・罠だな!」

リンゴ太郎は女性を一刀両断しようとしましたが、ランディが止めました。

「お前は人間不信すぎだ・・・まず話を聞こうぜ」

人間より馬の方がマトモとは、腐った男です。


「この村の男達は全て追い出され、今ここには女しかいないんです」

「良い村じゃないかっ!よし任せろ、この俺様がすぐに助けてやる!どこだレイプ犯は!」

「話聞けよ・・・」

そう言うランディのアソコもビンビンでした。

「(でけぇ!)」


「女達は鬼の棲み家に呼ばれて、毎日あんな事やこんな事をさせられています・・・」

「そっそれはつまり(ピー)を(ピー)したり、(ピー)な(ピー)を(ピー)で」

「いえ、家事をさせられたり肩を揉まされたりです・・・」

「(こいつッ)」


「とにかく助けて下さい!私達は鬼が怖くて、何の反抗もできないんです!」

「俺に無断でハーレムを作るとは許せん!行くぞ家畜」

「(こいつッ)おう変態」

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