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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第二章 西への旅

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第四話 伝説     

今晩は。

投稿です。


「恐竜が?まさか」


「みな信じとるとよ、そっで陽野が病気で死ぬと、アンキロは本多さんば守って死んだらしい」


「ホントか?不思議な恐竜だな」


「陽野は死ぬときに、アンキロに二つのことば命じたらしか」


「二つ?」


「本多さんば守れ、トリに仕えろ」


「!」


「もしかしたら、動き出すかもしれん。皆復活すると信じとる」


 まさか、と俺は思った。

 どう見ても化石だよ?いや、これ本物か?

 きっと化石とか恐竜好きの陽野のために、誰かがお供えしたのではないか?


「伝説の竜?」


 しかしなんで恐竜?


「そぎゃん、英雄に使えた伝説の竜たい。皆復活ば望んどる」


 ホントにこれが動いたのだろうか?

 残ったのは言い伝えだけで、事実はわからない。

 英雄の話が膨らんだだけでは?だってあれから何年経っている?


 エルフの記憶にも朧気だけど、恐竜の記憶はない。

 ドラゴンの記憶はあるけど、これは化石だ。

 それに記憶の中のドラゴンは明らかに魔法生物というか、存在が違う気がする。


「なんだよ、陽野のヤツ恐竜好きだったのか?」


「陽野くん、あまり喋らなかったし……でも……」


「あいつは無言実行たい、黙って動きおった」


 石は4個列んでいる。

 一つ足りない。


「松田さんはどうなった?」


「……松田さんは行方不明たい、そげん聞いた」


「なっ!?なんだよそれ!?」


 俺は反射的に白鳥さんを見たが、彼女は俯き首を振るだけだ。


「鈴木さんと満岡が詳しか、あん二人に聞くとよか。ばってんあまり話したがらんとよ」


 何があった、松田さん。


雨が続きます。

台風も来ています、それも2つ!

この前は家の前の側溝溢れていたし、怖いです。

皆様も、お気をつけあれ。

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