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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第一章 日常

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第四三話 日常 ハッカー集団『カムナガラコード・ZZZポケット』     

今晩は。

投稿です。


「小生にお任せあれですぞ!まずは正面玄関から出て右、横断歩道を渡ってくだされ!」

「ミンミンさん、あんま遠かところは……」

「大丈夫ですぞオトネ氏!歩いて5分、10名予約、完了ですぞ!小さな食堂ですが味は保証しますぞ!」


 ……大丈夫なの?……

 ……変なお店じゃないよいね……

 ……イヤ変だろ?……


 俺は横から身を乗り出して口を出す。


「こんばんは、俺、班長の鳥庭といいます。ミンミンさん、紹介は有り難いのですが、俺達お金が……」


 どおおおおおおおおおっ、と流れるコメント欄!

 音声も凄い!


 ・誰!?だれ!この人!

 ・イケメンさん!?

 ・え?

 ・聞いたことある名前たそ。

 ・鳥庭?鳥庭くん!?あの鳥庭くん!?

 ・あ、あの時の鳥庭くんか!?

 ・頑張ってるんだ!

 ・影ながら応援してたぞ!


 え?


 応援?


「お、おい?オトネ?これは!?」


 なんで俺のこと、知っているんだ!?

 あの時?


「お前のこと、家のこととか、身の振り方について、こいつらに相談したんだ」

「えっ!?」

「……すまん、勝手に相談とかして……ばってんこいつら、真剣に応えてくれたんよ」


 戸惑うオトネ。

 いや、少し悲しそうな顔?


 俺は絶句した。

 あの時の事故。

 病院や保健、家や土地、財産の管理、法的な手続、親戚達の撃退法……それに……未成年の俺の立ち位置。

 俺を助けてくれた緑や光の両親、一美さん家族……そしてオトネ。

 このタブレットの中の人達も……。

 名前も知らない人達。

 俺はこの人達に助けられ、支えられたのか!?


次回 第四四話 日常 きゅいしいねふぁんかいせ です。

毎回ご愛読ありがとうございます!

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