表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第一章 日常

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

41/94

第四〇話 日常 AIとの対話     

今晩は。

投稿の時間です。


 花の都には3時間遅れで到着した。

 もう深夜である。


 眠い。


 いや、真新幹線のなかでレポート書いて寝たけど。

 鳴り続けるタブレット。

 ポコン、ポコンと途切れない。

 安否確認だ。

 一番安心したのは病院からの連絡。

 停電地域は甲辺一帯らしく、他は異変なかったそうだ。


 俺がホテルに到着して最初にしたのは教育AIとのバトル。


 問答である。


 皆疲れているから、レポートは免除してくれ、もしくは明日にしてくれと申請したのだ。

 皆が提出したレポート9枚、なんと!すべて再提出だったのだ!それも1時間以内に提出しろと!


 何が気に入らない?


「明日ではダメなのか?いやもう0時過ぎているから明日なんだが」


 返ってきた答えは、今でしか書けない文章がある、今、提出するように、である。


「それだったら、明日にしか書けない文章だってあるだろう!音声入力では駄目なのか?」

 ……経験者の言葉を音声では無く、文章で読みたい……

「何故文章に拘る?」

 ……文章は考えて作る……

「言葉だって考えて喋るだろう?」

 ……その場限りの言葉もある、欺きもある……

「それなら文章だって同じだろ?だいたい、今何時だと思っている?あなたは睡眠必要ないかも知れないが、こちとらまだガキだぞ!」


 あ、なんかハラたってきた!


 ……言葉は、今のように暴言になりやすい……


 あ、これは反省だ。


「……ごめんなさい、すみません。取敢えず、これじゃダメですか?」


 俺は真新幹線のなかで書いたレポートをポチッ、と提出する。


次回 第四一話 日常 深夜の晩ご飯、どうする? です。

毎回ご愛読ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ